note-chanのブログ

勝てばいいんですよ、勝てばね

S3 最終59位 結晶カバフロルニウム

皆さんこんにちは、ノートちゃんです。S3において最終59位という成績を残せたので構築記事を書こうと思います。

 

TN 爆裂愛してる 最終59位 レート2488.998

 

コンセプト

・最強ポケモンカバルドンをできるだけ強く使う

・幅広い勝ち筋を用意して幅広い構築に対応できるようにする

 

構築経緯

ルールがレギュレーションM-AからM-Bへと移行し、持ち物や新たに追加されたポケモンにより多少環境は変わったもののあくまでレギュレーションM-Aからの地続きであることは変わらないと考え基盤となる考え方を大きく変える必要はないと思い、これまでと同じように構築を組むことにした。まず軸として、メガ枠を含めて1番強いポケモンが誰かを考えた時に前期から好んで使用している残飯守るカバルドンが新たに追加されたメガ枠であるメタグロス、バシャーモ、クチートに強く、命の珠の追加により大きく使用率を伸ばしたミミッキュにも強く出ることができ、既存のポケモンにも変わらず強いことから採用することにした。

 

残飯守るカバルドンは強力ではあるものの、
①遂行速度の遅さから相手に試行回数を稼がれ下振れやすい
②火力が低いため耐久系のポケモンに受けきられる
③ラムの実+積み技をケア出来ない
といった弱点もあるためこれらを解決できる取り巻きを探したところ、襷キラフロルが①と②を毒菱を撒くことにより解決することができ、③に関しても毒菱を踏ませればラムの実を消費させることであくびで流すことができるため実質的に解決できることに気づき採用することにした。

 

ここまでの2体ではあまりにもアシレーヌや水ロトムを始めとした水タイプのポケモンがキツすぎるため、それらに後投げから有利展開を作れるポケモンを採用する必要があると考えた。これらの要素を満たすポケモンとしてメガフシギバナ、メガウツボット、メガメガニウムが候補に上がった。

 

メガフシギバナ
メリット
・耐久が高く受け出せる回数が多い
・毒菱が展開できてない場合でも毒毒で自発的に相手を毒にすることができる

 

デメリット
・火力不足により起点にされやすい
・光合成がカバルドンの砂と相性が悪い

 

 メガウツボット
メリット
・無理な相手に特性で無理やり1-1交換できる
・アンコールにより起点回避ができる

 

デメリット
・数値不足
・地下水でのHP管理が難しい

 

メガメガニウム
メリット
・安易な受け出しを許さない火力が出る
・カバルドンの砂の影響を受けずにHP管理ができる
・カバフロルで勝てないアーマーガアに打点を持てる

 

デメリット
・耐久が少し心許ない

 

これらの要素を比較した時に、メガメガニウムが抜けて強いと感じたため採用し、この三体を基本選出とすることにした。

 

 

残りは基本選出で勝てないポケモンに勝てるポケモンを採用していくことにした。欲しい要素は
①ここまでの3体できついカイリュー、マフォクシーに強い
②サイクルで勝てない時に無理矢理勝ち切れるパワーがある
の2つだったので、条件に合致するメガギャラドスを採用した。選出画面で地面の一環を切れる点や、フロルをメガ枠と勘違いさせたいためカバと合わせて非メガ運用のように見える点などを高く評価して採用に至った。


ここまでの4体ではあまりにもムクホークに勝つ気がないので
①ここまでの4体で足りない崩しができる
②ムクホークが出てこなかった場合にも活躍が見込める
の2点を満たすポケモンとして毒菱とのシナジーがあり、積み技による崩し、ある程度の対面性能を持ち合わせていることを評価して御札ギルガルドを採用した。使い勝手の良さから珠ミミッキュも候補だったが、崩し枠にしては火力が足りない点や皮を剥がされたらムクホークに上から縛られてしまう事からこの枠には適していないと考え採用には至らなかった。

 

ラスト1枠は
①ここまでできついマスカーニャに選出画面で圧をかけれる
②処理手段の少ないメガメガニウムに打点を持てる
の2つを満たし、最低限の対面性能と瞬間的な火力による崩し手段を持つ龍の牙ブリジュラスを採用して構築が完成した。

 

個体紹介

カバルドン @ たべのこし

 

特性: すなおこし
性格: わんぱく
215(32)-132-172(19)-79-107(15)-67
じしん / まもる / あくび / なまける

 

調整

HB 陽気男イダイトウのウェブタ確定耐え

意地ドドゲザンの黒い眼鏡2総大将+2ドドゲザンのドゲザンをステロ込み確定耐え

HD 控えめブリの流星群→-2流星群を確定耐え

控えめアシレーヌの泡沫確定耐え

S  S落としてるハラバリーの上から動けたら嬉しいので下降補正なし

シグマさんのやつパクりました

 

この構築の核にして最強のポケモン。如何にしてこいつで詰め切るかを考えながら戦う。残飯守るカバルドンの強さは周知の事実であると思うが今回は毒菱と組み合わせることでその強さを最大限引き出すことにした。欠伸を使うカバルドンにとって一見毒菱は邪魔に見えるかもしれないが、毒が入ったポケモンは地震や守るを絡めて楽に処理することができ、キラフロルが呼ぶ毒タイプや鋼タイプにはカバルドンが基本的には有利であるため毒菱が効かない相手には有利を取れていることが多いのも相性が良かった。また、毒菱を踏まない浮いてるポケモンに対しても欠伸を入れることで、引いてステロと毒菱でゴリゴリ削れるか眠らせるかの2択を強いることができるのでカバルドンの性能を大きく引き出すのに貢献していると言えると考えている。またどうしても勝てない試合を無理矢理引き分けにできるのもこのポケモンの偉い要素であると考えている。引き分けにするという行為はレートを上げるという点においてタイパが悪く、弱いとされているが、それ以外の試合で安定して勝てていれば本来負けるはずの試合を引き分けにすることは効率よくレートを上げることに繋がると言える。そのため自分本位のタイミングで引き分けにするという選択肢を持てるのは強力な要素であり、それを単体性能を保持したまま行えるのがカバルドンの強みである。選出率もダントツ1位で構築の軸としての役割をきっちり全うしてくれた。

 

 

キラフロル @ きあいのタスキ

 

特性: どくげしょう
性格: ひかえめ
159(1)-67-111(1)-200(32)-101-138(32)
パワージェム / だいちのちから / マジカルシャイン / ステルスロック

 

調整

C いっぱい

S はやい

 

カバルドン親衛隊①。主に初手枠として扱う。性格は臆病と選択だが今回は控えめで採用している。控えめで採用することでHDベースのブリが大地×2で落ちやすくなったりメガライチュウYをワンパンできたりと確定数が大きく変わるポケモンが多数存在する。その反面ミラーや早いブリジュラスはキツくなったがそれ以上に控えめで勝った試合が多いので正しい選択だったように思う。また、構築単位でキラフロルがメガ枠に見えるように工夫した影響で多くの人がケアした動きをしてくれて楽に勝てる試合も多かった。技構成は一致打点のパワージェム、鋼に打つ大地の力、カバルドンを強く使うためのステルスロック、ガブリアスに隙を見せないためのマジカルシャインで完結している。特にマジカルシャインがステロ撒き菱のガブや初手から剣舞してくるガブに刺さって勝つ試合が多く勝利に大きく貢献してくれた。

 

メガニウム @ メガストーン



特性: 新緑→メガソーラー
性格: ひかえめ
187(32)-100-135-198(17)-135-117(17)
ソーラービーム / ウェザーボール / 光合成 / 身代わり

 

調整

H サイクル介入しやすいようにぶっぱ

C 少しでも上げたいので余り全部

S 準速60族近辺を余裕もって抜ける+ミラーの上取れたら嬉しいのでちょい高め

 

カバルドン親衛隊②。メガ枠であるものの今回はあくまでカバルドンのサポート役として採用した。カバルドンとサイクルを回す相方として
・砂の影響を受けずにHP管理ができる
・アーマーガアの処理がスムーズにできる
という必要な要素を全て持ち合わせている素晴らしいポケモンだった。また、身代わりがとても偉く水ロトムのハイドロポンプくらいなら耐えてしまうので水タイプにメガニウムを後投げした後に身代わりを置くと身代わりを残して相手を突破できたり、メガニウムを処理するために後投げされたメタグロスのような鋼タイプのポケモンを身代わりを盾にしてウェザーボールで倒して試合が終わったりと1ターンで試合が終わることも多々あった。それ以外にも、打点のないドヒドイデやハラバリー、ブラッキーを詰ませたり、本来サイクル構築が苦手としているHBステロ撒き菱ガブリアスに対しても身代わりを残して突破できたりとメガニウムを使う上で必須に近い技だと感じた。カバルドンのサポートとして採用したもののサポートに留まらない活躍をして勝利に大きく貢献してくれた。

 

ギャラドス @ メガストーン


特性: 威嚇→型破り
性格: 意地っ張り
183(13)-220(25)-129-81-150-129(28)
滝登り/ 地震 / 氷の牙 / 龍の舞

 

調整

H 余り

A 11n

S S+1で最速マスカ抜き

 

裏メガ枠。基本選出の3体では勝てないポケモンに強かったりサイクルでは勝てない相手に展開的な動きをすることで無理矢理勝てる点を評価して採用した。キラフロルからカバに繋いで欠伸で起点を作って全抜きのような展開的な動きをすることもあったが、それ以上に優秀な耐性を活かしてカバルドンとサイクルを回して隙を見て積んで勝つと言った展開を取ることの方が多かった。並びをメガキラフロル構築に近づけたうえでカバと一緒に組むことで前期結果を残したHDオボンカバ×HB残飯ギャラドスに見えてくれるといいなと思い採用したのもあってかあまりメガシンカは警戒されなかったように感じた。技構成は一致ウェポンのたきのぼり、カイリューを役割対象としているため氷の牙、積み技の竜の舞は確定でラスト1枠はパワーウィップと悩んだが、メガメガニウムである程度水タイプは何とかなると考え地震で採用した。

 

ギルガルド@呪いの御札


特性: バトルスイッチ
性格: 意地っ張り
161(26)-209(30)-70-144-70-90(10)
ポルターガイスト/ 影打ち/ キングシールド/ 剣の舞

 

調整

H 余り

A 11n

S 無振りアマガ+3

 

補完枠①。対ムクホークやサイクル構築への崩し手段として採用したが、優秀な耐性や毒菱とのシナジーの高さから選出機会はかなり多かった。
また今回は呪いのお札採用では珍しい剣舞とキングシールドを両採用している。これにより毒菱を強く使えるだけでなく対面性能の底上げと剣舞による詰め性能を両立することができた。また、残飯じゃないことが判明したあとのこの2つの技の両立はケアされることが殆どなく何度もイージーウィンをもたらしてくれた。Sラインは最終日までは無振りアーマーガア抜きまでに抑えていたがアシレーヌやミラーなどを意識して最終日だけSラインを2上げて採用した。これにより自信を持って上から技を押すことができ勝った試合が何度もあったので良い変更だったように思う。

 

ブリジュラス@ りゅうのキバ


特性: がんじょう
性格: ひかえめ
167(2)-112-150-194(32)-85-137(32)
りゅうせいぐん / ラスターカノン / 10まんボルト / ミラーコート

 

調整

C いっぱい

S はやい

 

補完枠②。キラフロルが出せない時の先発枠や明らかに龍の牙流星群が受かって無さそうな並びへの崩し枠として採用した。構築単位でマスカーニャに薄いので選出画面で強い顔が出来るブリジュラスは採用したいと考えていた為、綺麗に採用出来てとても助かった。

龍の牙ブリジュラスはHCベースの持久力が一般的ではあると思うがこの構築では先発運用することも多いと考え特殊ポケモンとの撃ち合い性能を向上させるために頑丈のCSベースで採用している。これにより受けポケモンには火力で崩し、相手のアタッカーには頑丈やミラーコートを活かして撃ち合う選択肢を持つことができ、相手の選出に左右されない活躍をすることができた。

ハーブとの一番の差別化点は瞬間火力であり、ハーブ出ないことが分かり受かると思って後投げしてきた残飯カバルドンや初手のメガゲンガーを想定外の火力で倒して簡単に勝つことができた。メガゲンガーの気合い玉とかに怯えずに安心して突っ込めるのも精神衛生上ありがたい。

構築には純粋な数値で受けてくるポケモンを積み技により破壊する崩し枠とタイプや搦め手を使って受けてくるポケモンや積む余裕がない時に瞬間火力で受けを破壊する崩し枠の両方が採用されているべきと考えており、この構築では前者はギルガルド、後者はブリジュラスが満たしており、それに加え生半可な火力の受けポケモンを詰ませる身代わりメガメガニウムまで合わせれば受け系統の構築に負けることは殆どなくストレスフリーな対戦をすることができた。

 

構築の要点

安定行動だけで勝ち切れる軸を用意する

基本選出のカバフロルメガニウムは守るや身代わりにより下振れや初見殺しに引っ掛かりにくく全員が起点回避技や起点にならないだけの火力を出せるためサイクル主体であるものの積み技によって崩されることがほぼなく安定した勝率をたたき出すことが出来た。

また、毒菱展開が主体ではあるものの仮に毒菱が回収されても欠伸+ステロのプランに即座に移行できることから相手の選出に合わせて柔軟に対応することもできるため安定したゲームメイクが出来た。

 

サイクルと対面と展開の両立

基本選出のカバフロルメガニウムによるサイクルからステロ展開からのギャラドス、ギルガルドによる積み展開、ブリジュラスを主体とした対面選出など様々な要素を構築内に用意することで相手の構築や試合展開次第で、何を勝ち筋に据えるか、誰でどのように勝ちに行くかを臨機応変に試合展開に応じて選択ことができる。

 

複数の崩し手段の両立

積み技によって崩しができるギルガルド、瞬間的な火力によって崩しを行うブリジュラス、生半可な火力では割れない身代わり+ソーラービーム連打により相手のリソースを削り取るメガニウムの別ベクトルの3つの崩し手段の両立により受け系の構築に対してストレスフリーな試合をすることが出来る。また受け攻めスイッチのような構築に対しても全員が受け特化ではなく汎用性を持たせた型で採用していることから、受け駒が選出されていなくても活躍することが出来るため選出択にもなりにくい。

 

選出

毒菱+カバニウムで全部勝てそうな場合はカバフロルニウム

それ以外は臨機応変に投げるので決まった選出は無いが、

フロルカバギャラドス

フロルカバガルド

ブリガルドギャラドス

カバガルドニウム

のような投げ方をすることが多かった。

 

総括

3時くらいに2300から潜り始め、9時くらいに2桁に到達してそこからずっと最終30位以内を目指して潜り、勝ったり負けたりを繰り返してこの順位に着地しました。並びも練度もかなり自信があったので勝ちきれなかったのは悔しいですがとりあえずchampionsでも最終2桁を取れてホッとしています。襷キラフロル+カバ+メガニウムはM-Aの頃から強いと思いずっと突き詰め続けていた並びなので結果を残せたことは素直に嬉しいです。次は最終30位以内目指して頑張ります。ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

すぺさん

色違いをくれたPaLa、かけるさん、えめっす

なんとこの構築は6/6色違いにして6/6貰いものです

4メガ構築ガチ考察部部長

はじめまして、ノートちゃんと申す者です。先日メガ4構築でレート2100を達成し、その旨をツイートしたところかなり多くの反響を得ることができたのでここまでの研究の成果をまとめようと思いこの記事を書くことにしました。緩く書いてるのでわかんないことあったらまたDMとかに聞きに来てください。

 

 

組み始め

元々は楽にレート上げれる構築を組みたいというところから組み始めました。知人に剣盾時代に初手ダイマ+ミミノラゴン(初手ダイマックスポケモンを4体採用し相手の構築に合わせ1体投げて荒らしてミミッキュウオノラゴンで逃げ切る構築)という構築があったことを教えてもらいこれを今のメガ環境でも出来ないかと考えたのがきっかけです。

沢山いるメガ枠の中でもメガウツボットが特性のとびだすなかみ込みでの1-1交換性能が高く使用感が良かったので1体目のメガ枠として選びました。

残りのメガ枠3体は、とりあえず潜って試してから考えようと思いメガウツボット視点きついアマガやガルドに強いリザY、受け攻め混合系の構築に対して受けポケモンは剣舞で崩し、攻め駒には持ち前の殴り合い性能で1匹以上は持って行ってくれそうなメガガブリアス、適応力の乗るアシボ+一致技で受け系の構築への崩しを担え、存在するだけでステロを抑制し、後発ポケモンの襷などの行動保証を守れるメガキラフロルを採用しました。

特にガブリアス、キラフロルは使用率こそ高いもののメガ枠として採用されることは少なく、相手視点メガ枠には見えにくい(メガ枠があまりにも多すぎると相手の思考が歪む可能性があるため)点を高く評価して採用しました。

 

次に裏に置く2体(以降逃げ切り枠と呼称)を考えることにしました。ここも潜ってから微調整すればいいと思ったのでメガウツボット入りで2100を取ったかんたさんが公開されていた構築で採用されていたイダイトウとドドゲザンを採用して一旦初期案を完成させました。

 

このパーティで10試合程回したところ

・こちらの初手のメガ枠が全員相手のメガカイリューに打ち負ける

・逃げ切り枠(特にドドゲザン)が構築単位で呼びやすいガブリアスに弱く出てくるだけで苦しい

という問題点が出てきました。

 

まずは逃げ切り枠を考え直すことにしました。欲しい条件としては

①2体ともガブリアスに不利を取らない

②2-2の状況で安定して逃げ切れるほどの対面性能を持っている

の2つであると考えました。

逃げ切り枠は何パターンか考えたので箇条書き形式で紹介していきます。

 

・トリルミミッキュ+呪いの御札イダイトウ

→原案である初手ダイマ+ミミノラゴンのオマージュ。ミミッキュもイダイトウも対ガブリアス性能は充分でミミッキュでトリル→イダイトウの呪いの御札お墓参りで全部破壊する予定だったがイダイトウを見て出てきたサザンドラやドドゲザンといったゴースト半減勢に尽く止められたため没に。

 

・ミミッキュ+襷イダイトウ

→メンツはさっきと一緒だがミミッキュをじゃれドレパン影うち剣舞にして、イダイトウを襷に戻した。悪くはなかったが如何せんミミッキュの数値の足りなさが足を引っ張っており、もうちょい火力あればなぁで負けることが多く没に。

 

・トリルミミッキュ+ドドゲザン

→トリルミミッキュからドドゲザンに繋ぐパターン。イダイトウ程の瞬間火力は無いがトリルに依存しない性能をしているのでトリルが切れたあとも問題なく打ち合えるのが強み。これも悪くはなかったが没理由は技枠足りない(けたぐりないとミラー勝てない、アイへ切るとフェアリーに勝てない、剣舞切ると高耐久系に勝てない)のとミミッキュとドドゲザンを見ると嬉々としてアマガが出てきてウツボットを強く使えなくなったから。

 

この辺りを実際に使ってみたがどれもしっくりこずBOXを眺めていたところSVからいつか使いそうだし連れて来とくか〜と思って連れてきいたアシレーヌの型がHBの滅び守る型で、これを上手く使えば逃げ切り枠になれるのではないかと考え襷イダイトウと合わせて採用してみたところ完璧に構築にマッチしたため逃げ切り枠はこの2体に決まった。滅び守るアシレーヌの詰め性能は凄まじく、お互いラス1対面で相手を3回以上殴らないといけない且つ相手の方がSが高い場合(アーマーガア、メガハッサム、ミミッキュ、アシレーヌミラーなど)に滅びの歌→守る→1発耐える→守るで判定勝ちを狙う際や、相手ラス1でこっちがアシレーヌともう1匹残ってる際に滅び→守る→控え交代→死に出し守るのような使い方もでき、尚且つ一定数いるバトン系の構築に対しても選出のパワーを落とすことなく回答を持てるため完璧な採用だったように思う。

 

逃げ切り枠が決まったので、次にメガ枠の再選定を行うことにした。ウツボット、キラフロルはかなり使用感が良かったのでガブリアス、リザYの代わりを探すことにした。メガ枠に欲しい要素は

①アーマーガアに顔が強い(ウツボットを強く使うため)

②メガカイリューに勝てる

の2点をである。

メガカイリューにトリプルアクセルを打つことができ、ウツボットでは出来れば相手にしたくないゲンガー、マフォクシーを上から縛れるメガミミロップを採用することにした。また、メガ枠の仕事はあくまで1-1交換を取ることなので本来なら倒せないポケモンを無理やり持っていく手段としてギガインパクトを採用することにした。

 

リザの枠は良い代替候補が見つからなかったため一旦ガブリアスをミミロップに変えてそのまま潜ってみたところリザの顔面圧のおかげかアマガの被選出率も少なく無理にリザの枠を変更して相手の選出パターンが変わる方がまずいと思ったのでそのまま続行することに。この6体に変更してから1900スタートで大体2〜3時間くらいでレートを200盛って2100に乗った。

 

個体紹介

今回は軽くいきます

ウツボット

初手メガ枠その1。Twitterで話題になっていたので面白半分で使ってみたらめちゃくちゃ強かった。初手メガ枠の中でも選出率はトップで死ぬほど活躍してくれた。かんたさんのウツボットは不意打ちの枠が叩きになっていたが先制技があった方が使いやすそうだったので勝手に不意打ちで採用した。実際めちゃくちゃ活きたので正解だった気がする。

 

ミミロップ

初手メガ枠その2。主にカイリュー入りとゲンガー入りに投げる。ねこだましで相手の襷を無条件で潰せるのがめちゃくちゃ偉い。本来なら突破出来ないようなポケモンを無理やり倒す選択を取れるようにギガインパクトを採用してみたところ、実際打つ機会もかなり多く、打点がないと勘違いしたメガゲンガーやメガマフォクシーを幾度となく葬った。ねこだまし+インファイトorトリアクで一体倒した後に2体目にギガインパクト打てたらだいたい勝つ。

 

キラフロル

初手メガ枠その3。基本的に受け系の構築相手に崩し枠として出す。受け系の構築にアシボ打ってからジェムとかウェーブ打ったら相手がめちゃくちゃ苦しそうな顔してて楽しかった。ただこいつの本質はステルスロックに抑制にある。リザウツボットミミロップと一緒にいるこいつは相手視点どう考えてもステロ撒きにしか見えないので相手が初手からステロを撒いてくることがほぼなく、イダイトウのタスキを守り実質的な対面性能の上昇に一役買っていた。

 

リザードン

初手メガ枠その4。ちなみに一回も出してない。パーティーの1番上に配置することで相手のアーマーガアの選出を抑制してくれていたはず。

 

アシレーヌ

逃げ切り枠その1。このパーティーで最も強いポケモン。撃ち合い性能、詰め性能共に高く勝利に貢献してくれた。滅びの歌が性質上どんなポケモン相手でも決まれば確実に倒せるので一般枠×2の選出が強要されているこの構築では相手を選ばずに処理できる点が偉く完璧にマッチしていた。また、イダイトウがよびやすい悪ポケモンに強いのもめちゃくちゃ偉かった。

 

イダイトウ

逃げ切り枠その2。無難に強い。シンプルに150お墓参り+アクアジェットのリーチが長すぎる上に、隙を見て高速移動を積めば相手を上から制圧できるのがシンプルに強い。またこのポケモンの性質上、相手に対策枠の選出を強要できるのでメガ枠で1-1交換した後、2体目のポケモンを見ればだいたい相手のラス1がわかるので試合プランを組み立てやすいという意味でも使いやすかった。

 

選出

基本は

ウツボット+アシレーヌ+イダイトウ

 

カイリュー、ゲンガーがいる場合は

ミミロップ+アシレーヌ+イダイトウ

 

受け系の構築には

キラフロル+アシレーヌ+イダイトウ

 

これしかない。というかこれで勝てる。ガチで5秒で選出が終わる。

 

まとめ

ここまで読んで頂きありがとうございました。この構築は僕の他に僕が所属しているポケモンサークルの先輩も使っていてレート2000を取っています(ちなみにどちらかといえばカード勢で今まで最終3桁乗ったこと無かったはずです)。このことからも誰が使ってもある程度勝てる構築ということが伝わると思います。斬新で面白い構築なので是非皆さんも使ってみてください!

あとリザの枠もっと良い奴見つけたらこっそり僕に教えてください🥹

 

 

おまけ 初手メガ枠候補だったやつ

①メガカイリュー

→まとめのところで触れた僕の所属してるサークルの先輩はリザのところカイリューにしてたらしい。対面性能高くてアマガにも強いのでかなり強そう。

 

②メガスターミー

ウェブタ+アクジェで撃ち合って余裕があれば自爆とかすれば強そうな気がしたけど組み込めなかった。

 

③メガチャーレム

猫騙し+一致技のリーチがとんでもなく長いが、苦手なポケモンがあまりにもウツボットと被りすぎてるので没に。

 

④メガエンブオー

アーマーガアにタイプが強く、真空波や不意打ちといった先制技まで完備しており、オマケにそこそこ呼ぶミミッキュにも型破りで強い。採用しても良かったがブサイクすぎたので没に。こんなぶちゃいくがアマガを抑制出来るわけないんよ。

 

⑤メガジュペッタ

撃ち合い性能の高さと悪戯心道連れが偉いとは思ったがイダイトウが呼ぶあくタイプについでにやられるのが渋すぎるため没に。

 

⑥メガルカリオ

 フロルの枠にこいつを入れて、攻め駒には正面から撃ち合って、面倒な受け駒がきたら命懸けしてイダイトウでぶち抜こうと思ったけど顔込みでフロルの方が強かったのでボツ。

 

 

例のツイートの構築、実際に組めたら普通に強い説【レンタル有り】

皆さんこんにちは、ノートちゃんと申す者です。突然ですが皆さん、今話題になっているこのツイートはご存知でしょうか?このツイートは鍵引リツが大量に付いていることから分かるよう「こいつ何言ってんの?笑」と大半の人は思っているはずです。ですが、実際これらの要素を無理なく構築に組み込めたら強い構築になるのではないかと思いこの記事を書くに至りました。長い文章になるかと思いますがよろしくお願いします。

 


叩かれている理由と記事を書くに至った詳しい経緯


以下常体
先程も触れた通りこのツイートは叩かれている。これに関しては理由は明白で現在のランクマッチのルールであるレギュレーションI(伝説2体使用可能)はtier上位の禁止伝説(主に黒バド、コライドン、ミライドン)のパワーがあまりにも高すぎるためこういった対策に何枠も割いてしまうとパーティのパワーが大きく下がり結果的に多くの構築に押し負けてしまうからである。運負けを減らす努力をした結果それ以上に順当負けする試合が増えてしまえば本末転倒もいいところだろう。
だが、麻痺や一撃技といった運要素に対する適切な回答を持つこと自体はランクマッチで勝つ上で大切な要素であり、これらの要素を詰め込んだ上で構築全体のパワーも両立できれば強い構築が出来ると思いこの記事を書くことにした。


ツイートの趣旨と運要素の定義


まず初めに、ツイートの趣旨と運要素の定義をはっきりさせておく必要があるだろう。例のツイートを見るに、リネイア氏は一撃技、麻痺、眠り、急所といった確率が絡む要素に対し適切な回答を持つことにより運要素を極限まで排除するべきという主張をしていると解釈した。
また、運要素についてもツイートで触れられているものの他に命中不安技や技の追加効果といった要素も同様に回答を持つ必要があるはずなのでそれらについて構築に組み込むことにした。

 

構築


改めて対策が必要なのは
① 一撃技
②麻痺
③眠り
④急所
⑤技の追加効果
そして構築単位で命中不安技を採用しないことにより技外しによる下振れを無くす、これらの要素を意識して構築を組みつつ最低限のパワーも担保する必要がある。まずは軸となる禁止伝説を決め、そこから構築を組むのが分かりやすいので、②、③を無理なく満たすことができ、パワーが高い禁止伝説であるミライドンを軸にすることした。ミライドンは電気タイプであるため麻痺は効かず、眠りに関しても特性によりエレキフィールドを展開することができるので耐性があり、メインウェポンのイナズマドライブも命中安定であるため心臓にも優しい。強いて言うならば多くのミライドンに採用されている流星群が命中不安であるためできれば採用は見送りたい。技構成や型は追々考えていくことにしよう。

 

次に一撃技に対する対策として頑丈、急所の対策であるシェルアーマーを持っていて尚且つパワーの高いポケモンについて考えることにした。頑丈はブリジュラス、オーガポン(岩)の2体が無理のない範囲で採用できるポケモンとしては強力であるように感じたが、シェルアーマーやカブトアーマーといった急所を無効にする特性を持っているポケモンでパワーが高いと言えるポケモンは存在せず、ギリギリ強いと言えなくもないたてこもるヒスイヌメルゴンも今の環境ではシェルアーマーで採用するよりも草食で採用して宿り木白馬やチオンを見れる方が強そうなのでわざわざシェルアーマーで採用する価値がないという結論に至った。また、頑丈を持っているブリジュラス、オーガポン(岩)に関しても、今の環境に置いて一撃技を多用してくるポケモンとして挙げられるヘイラッシャ、ディンルー、パオジアンが入っている構築として最も一般的な通所悪魔スタン(コライバドパオディンラッシャ@1)に対して強いとはお世辞にも言えない性能であり、一撃技対策の為だけに採用するのは本来の趣旨であるパワーを落とすことなく運要素に対する回答を用意するという趣旨から逸れるではないかと考えた。
なので、根本から考え方を変えることにした。急所や技の追加効果は相手に試行回数を稼がせることがそれらを引く確率をあげる要因となるため、そもそも相手が上振れても問題ないような状況を作れば、それらの問題は解決すると考えた。
そこで白羽の矢が立ったのが身代わりである。身代わりを貼ることで相手からの攻撃を直接受けないため、急所や追加効果に怯える回数が極端に減るのに加え、一撃技に対しても耐性が付く。元ツイートのような完璧な回答ではないがパワーとの両立を考える場合、これが最適解になるのではないかと考え、今回はこれらの対策を身代わりですることにした。身代わりを自然に使うことができるポケモンとしてパッと思いついたのが、グライオン、宿り木バド(白黒両方)、キョジオーン辺りだが、グライオンと宿り木バドレックスは毒や宿り木といった命中率不安技を採用せざるを得ないのに対し、キョジオーンは命中率安定の塩漬けにより、命中不安に怯えることなく戦うことができ、尚且つ特性の浄めの塩により麻痺や眠りといった状態異常にも耐性がある点から求めている要素に限りなく完璧な回答になり得ると感じ採用することにした。


ここまでの2体では地面の一貫がある点や、一撃技の中でも特に採用率が高い地割れに耐性があることで実質的に一撃技に強いと言える性能をしており、キョジオーン、ミライドン共にあまり相手にしたくないグライオンに顔が強い枠として、浮遊ガラルマタドガスを採用することにした。


ここで一旦ここまで保留にしていたミライドンとキョジオーンの型を確定させることにした。まず初めにキョジオーンのテラスタイプはミライドン、マタドガスと合わせて多くの技の一貫を切れる水タイプで採用することにした。シンプルにタイプが強いので単体パワーを担保するという意味でも最も適しているだろう。次にミライドンの型だが、ここまでの2体と同時に使用する上でフィニッシャーとなることができるスカーフが最適であると考えスカーフで採用することにした。


この3体で悪魔スタンを始めとしたコライドン絡みには勝てると思ったのでここまでの3体で薄いミライドン絡みに勝てるように残りのポケモンを決めることにしました。まず、相方禁伝としてコライドン以外の構築に幅広い構築出すことができ、ミライドンとの攻めの相性補完も良く、メインウェポンのきょじゅうざんが命中安定技である点を評価してザシアンを採用することにしました。対ミライドン構築に選出するうえでミライドンに弱点をつける技を採用したいが、じゃれつくはコンセプト上出来れば採用したくないので今回は地面テラバーストで採用することにした。白バドレックスも候補にあったものの、キョジオーンが既に構築にいることから、白バドの残飯を切られアタッカー1点読みの動きをしてくる人が少なくないことから、白バドの一番の強みである宿り木とアタッカーの対処法が真逆であるという強みが消えてしまうと考え、今回はザシアンでの採用に至った。


次にミライドン、ザシアンとの攻めの相性補完が良いのに加え、撃ち合い性能を確保しつつ、ここまでの4体で不安な崩しの要素も持ち合わせている剣舞水ウーラを5体目に採用した。アイススピナーや噛み砕くを採用したパオジアンも候補ではあったがコライ構築に対する回答が既に存在する点とザシアンに対して撃ち合えることを高く評価し、今回はウーラオスでの採用に至った。


ラスト1体は電気の一貫を切ることができ、ミライドン絡みの構築に初手置きが安定することを高く評価してオボンディンルーを採用することにした。テツノワダチと迷ったが対応できる範囲の広さと黒バドの技の一貫を切れることからディンルーを優先して採用することにした。

 

個体紹介


ミライドン

守ると竜の波動の採用意図としては、
守るは、初手で相手のコライドンとこちらのミライドンの対面ができ、相手の方が特性の発動が早い場合に相手の持ち物がスカーフで確定する。この場合相手の技選択によって全ての行動に裏目がついてしまう(キョジバック→インファイト、ドガスバック→テラスフレドラ、突っ張り→インファ、逆鱗)ので技を固定させるために採用している。塩漬けと毒との相性も良い。
竜の波動→命中安定かつ連打しやすい技として採用。コンセプトが命中不安を採用しないということもあるが塩漬けや毒で削れた相手を一掃する展開が多いので連打しやすいこっちの方が適していると考え採用している。

どちらもかなり珍しい採用だが構築とマッチしており想像以上に活躍していた。特に守るは対スカーフコライ以外にもラス1の相手に対してミライキョジドガス守るリレーで確実に詰め切ったり、相手に脱出パックミライドンと誤認させたりと想像以上に使用機会は多かった。

 

キョジオーン

あまりにもコンセプトと合致しすぎているポケモン。調整は使い慣れている慎重HDベースのものをそのまま持ってきただけなのでもっといいのがあるかもしれない。ミライドン+マタドガス+水テラキョジオーンで殆どの技の一貫を切れるのが偉い。対コライ構築に対してはドガスの毒とキョジオーンの塩漬けで削ってミライドンで一掃する展開を目標にして立ち回る。

 

マタドガス

浮遊で採用することで地割れに耐性を持ちつつ、ベビーボンバーの無いディンルーへの後投げが安定するのもえらい。火炎放射は命中安定かつザシアンに隙を見せないことを評価して採用したが冷静に考えてザシ入りにこいつは投げない。5%外しは割り切ってワンダースチームを採用する方がさすがに強いと思う。ウーラオス以外ではあまり相手にしたくないグライオンに顔が強いのも偉く、この構築を実際にランクマッチで回してみたところ、グライオン入り構築に3回当たったが全て選出されなかったのでいい顔面圧になっていたと思う。見た目的に結構体重重そうやからディンルーのヘビボンそんなに入らんやろとか思ってたけどなんかこいつ16kgらしくて余裕で威力120でした。かなしい。


ザシアン

対ミライを強く意識して地面テラバで採用。コンセプト上じゃれつくの採用を避けたという意図もあるがミライドンとの対面以外にもミラーやブリジュラス、ムゲンダイナに撃てるのに加え、非接触技なのを利用してゴツメに触らないように立ち回ることができたりとかなり使用感は良かった。触れられているところをみたことは無いがザシアン+毒タイプの並びはかなり強力だと感じている。毒タイプのポケモンは性質上、毒菱撒き要因or毒菱回収要因もしくはその両方の役割を見込まれて構築に入ることが多い。相手の構築に毒菱を撒くことができるポケモンがいる場合、こちらは毒タイプのポケモンを選出して回収できるようにしたいが、出てこない場合は毒タイプのポケモンはパワーが比較的低いためできるだけ出したくない。そこに毒タイプに著しく強いザシアンが加わる事で相手側はザシアンにできることが殆どない毒ポケモンを選出するリスクを一方的に抱えることになり、毒ポケモンを出すとザシアンにカモられ、出さない場合は毒菱が刺さり一方的に不利なサイクルをさせられることになり一方的に有利な選出択を仕掛けることができるようになる。この構築に関しては毒菱回収要因に見えるマタドガスが実は浮遊で毒菱を回収出来ないため毒が効かないザシアン(とキョジオーン)により毒菱に対して牽制ができているのはかなり偉い。

 

ウーラオス

普通の襷ラオスなので特段語ることもない。無難に強い。対ホウオウ構築に対してはザシアンとウーラオスをセットで投げ、どちらかで荒らした後残った1体で相手を倒し切る、を目標に立ち回る。ウーラオスは性能的に命中不安技が入ることが殆ど無いのが本当に優秀であるため、対コライの動きや選出がまとまっている場合は最も優先して採用されるべき襷枠だと考えている。

 

 

ディンルー

テツノワダチと迷ったが対応できる範囲の広さと黒バドの技の一貫を切れることから採用に至った。命中安定で統一するというコンセプトなのにカタストロフィが無いと成立しない動きが多すぎて仕方なく採用した。この構築のガチ反省点。しっぺ返しで妥協する案も考えたが、対ゴツメランドや相手のテラスに影響されない削り手段としてのカタスが偉すぎて抜くことによる影響が大きすぎると判断した。
技はいつもの3つに加えて対ルギアを意識して挑発を採用している。ルギアを考えない場合はテツノワダチでもギリ問題ないのだが選出画面でかかる圧力があまりにも違いすぎるためこの枠はワダチに出来なかった。
スピン採用のワダチなら解決するくね→ルギアに対して役割を拡張できない(相方禁伝に簡単に処理される)ポケモンを選出するのがありえないので無し。

 

選出


コライ絡み
→ミライキョジドガス

ミライ絡み
ディンザシウーラミライから3体
一応キョジドガスも出せなくはない

バド絡み
ミライキョジ@1

これ以外にも禁伝の組み合わせはあるがこれ以外の方が圧倒的に少ないので許して

 

まとめ


自分なりに例のツイートに合う形で構築を組んでみた。ミライキョジドガスまではまだ良かった気がするが、それ以降の3体はパワーを担保するためとはいえ運要素への対策という要素がほぼ無い3体を採用しているため正直コンセプトを守れているかと言われるとかなり怪しい。ディンルーに至っては命中不安技入ってるし。構築の完成度としてはそこそこ止まりではあると思うので暇な人がいればこの記事を参考にしてもっといい構築を組んで見てもらえると嬉しい。実際にこの構築を組んでランクマッチを回したところ9勝1敗だったので初期案としては悪くは無いと思う(もうちょっと回したかったけどはよ記事出したかった+結構試合時間かかる構築だから回数こなせなかった。許して)。
例のツイートに関してもあまりにも極端なことを言っているのであのようなことになってはいるものの、運要素を極限まで排除することはランクマッチで安定した勝利を収めるという点においては大切な考え方なので勝ちたいと思っているなら馬鹿みたいに叩くんじゃなくて自分が勝つために今できることは何なのかを考え真摯にランクマッチに取り組むべきであると私は思う。

ここまで読んで頂き本当にありがとうございました。残り少ないSVのランクマッチ、共に頑張りましょう!

2026年度対戦オフ使用構築

思考の整理も兼ねて対戦オフに出た時の使用構築とオフの感想を軽くまとめていきます。

 

 

 

第14回関西シングルFESTA

予選5-1 3位

決勝トナメ 準決勝で負け→3決勝ちで3位

前期使用した構築のミライドンの使用感がよく、レギュIでも十分強いと思ったのでそのまま採用した。次に、ミライ構築を使う上で最も鬼門となる対コライ構築の枠を考えることにした。前期の構築では襷ハバタクカミ+眼鏡パオで頑張っていたが、ハバタクカミが完封されてしまうキョジオーンやドオーがいる場合に想定していた選出が出来ずにペースを握られて負けてしまうことが多かったのでそこに勝てるようなポケモンを探していたところ呪い身代わりミミッキュがコライ構築のポケモンに幅広く対応しながら相手のポケモンを削りつつ裏に回せることに気づき採用。また、ミミッキュが削った相手をスイープする枠としてAB炎テラパオジアン、コライ構築に居ることが多いポケモンで尚且つミミッキュであまり相手をしたくないパオジアンに後投げからテンポを持っていけるレッカフロルを採用した。相方はミライドンと攻めの相性補完が良く、対面から撃ち合いまで幅広く対応ができ、パオの抑制ができるザシアンを採用。ラスト1枠はミライザシと相性が良く、ディンルーを初めとした地面枠に強く、足りない対面枠を補うことができる襷ウーラオスで完成した。

 

良かった点
ミミッキュがアホみたいに強かった
→最初は全然信用してなかったけど試運転で使ってみたらめちゃくちゃ活躍して横転した。今回のオフでも受けループのダイナラキラッシャ相手に呪い身代わり痛み分けで耐えて割合勝ちしたり、ホウオウ黒バドに出して呪い痛み分けでテンポを取ったり、シンプルにゴツメと呪いで相手を削って裏の圏内に入れたりと大活躍してくれた。

 

微妙な点
このミミッキュほんまに信用してええの?
→今回のオフでは9回中8回選出して、殆どの試合で活躍してくれたし、なんなら半分くらいはミミッキュが1体倒す+@の仕事をしたりTODしたりで間違いなくMVPではあるがこのミミッキュに全てを委ねているのはあまりにも怪しい。実際相手がスカーフや堪えるをケアして動いてくれる場面が多く、それにより有利状況になる場面が多かった。これは様々な型が存在するミミッキュの強みでもあるが、言ってしまえばただの噛み合いである。影うち1wなのもかなり審議。かと言って他に欲しい技があるかと言われるとそうでもないから難しい。

フロル必要?
→活躍はしてたけど正直必要では無い気がした。本来の役割はミミッキュと合わせてコライ軸に投げて毒とステロで裏のエースの圏内まで削り切るのが仕事だったのだが、こいつがいるせいでただでさえ重い地面勢がもっと重くなってて本当にまずい。多分ランドロス辺りに変えた方がいい。

ザシアンの努力値と構成
→前期は意地HAベースで使っていたが今回は試験的にSを206まで伸ばしてワイルドボルトを入れていた枠に剣舞を採用した。ただ、ランクマッチでの試運転(10戦ほど)や今回のオフで使って見た感じSを上げるメリットよりも耐久と火力を伸ばすメリットの方が大きいように感じた。ただ、全体的に素早さが遅いので早いポケモンが1体でも要る方がプランを組み立てやすくなるので一長一短と言ったところ。

 

オフの感想
ブルアカの周年生放送を見たかったので家にいるつもりだったが、きてふわさんに圧をかけられたので行くことにした。レギュJが最後のシーズンだと思ってたのでモチベが消え失せてた&育成素材が全然無かったのでテスト期間にも関わらずハピナスを狩って道具プリンターをぶん回した。レギュFとレギュIの2つの構築を用意して運営のルーレットでどっちのレギュレーションかが決まるというルールだったのでいつもの倍近く育成に時間がかかり、3時くらいにようやく構築ができた。そこから寝ようと思ったが、流石に試運転はしときたいと思って結局5時くらいまでランクマをした。

約3時間の睡眠を経て起床し、会場に向かった。予選は午前は2-1、午後は3-0で無事5-1の3位で予選抜け。レギュFの自信が全然無かったのでルーレットがレギュIに偏ってくれて本当に助かった。本戦は順位が高い方がレギュレーションの決定権を得ることが出来るので予選の順位を振りかざして全部レギュIで対戦することに成功した。運と噛み合いも良く準決勝まで来ることができたが、ふぉーすさんに負けて3決行きになってしまった。その後の3決はパオでポチポチしたらみんな倒して勝ち。予選からたなってらに2連択勝ちして勝ったり、Shunくんのホウオウを氷柱2連ひるみで突破したりとかなりツイてたので勝ちきれなくて悔しいです。蒼炎Ⅲ、委員会オフ、京大カップ、シングルFESTAと全部準決で負けてるのでそろそろ勝ちたいですね。

 

おまけ

レギュFの方の構築

残飯ガチグマが宇宙で一番強そう→ミスフィ瞑想カミと挑発瞑想カミに調子乗られたらウザそう→ほなマドショでS下げればええやん でマドショガチグマから組み始めた。相性が良くレギュFでも使ってた雫ウーラと瞑想カミを採用。残りはウーラを通しにくいラティ兄弟やライコに強いパオ、受け系統に叩き+挑発で強く出れる炎ポン、ラストはperiodでくろこさんが使ってたみたいなパーティーが一定数いると思ったのでそこに対してそこそこ強そうなスケショ龍舞ツキを採用した。

 

感想

2回しかレギュFしてないのでよくわかってない部分も多いけど無難にガチグマが強かった。マドショが活きる試合はなかったけどシンプルに性能でごり押せた。本当はレギュIの方の構築はルナアーラを軸に組むつもりでルナとガチグマとトドロクツキが構築にいたらかっけえなあ~っていうバカみたいな理由で入れたツキもまあまあ頑張ってた。結果的に二試合とも勝てたし久しぶりにレギュFできて楽しかった。

 

 

蒼炎IV

予選 5-1 pool内順位2位

決勝トナメ Best16

SVの締めくくりということもあって練度に最も自信のあるS35で最終37位を取った時の構築をベースにした構築を持っていくことにした。基本的には1戦目は全てルナグライラッシャドオーの4体で勝てる自信があったのでその4体の変更はほぼせず(グライオンのみ対ホウオウ絡み意識で地震→挑発に変更)、BO3の2.3戦目を意識してコライドンの型変更、イーユイを採用した。コライドンはBO3の2戦目以降でこちらの受け選出を見て相手が受け崩しに選出を寄せてきたところに刺せる&自発的な崩し要素を持っておきたかったので挑発剣舞スケショコライ、チョッキイーユイは本来黒バドはグライオンがノマテラを絡めて戦うことが多いものの、ノマテラがバレた2戦目以降はアンコや巧みを絡めてくるバドには通用しないので、2戦目以降のバド受けとして採用した。他の候補としてアロベト、アラブルタケがいたが、1ターンでかけることのできる負荷の差と、イーユイが勝てない地面テラバーストの黒バドはメガネを持っていることが多く、こちらの守るを主体としたサイクルなら2戦目以降でもノマテラグライ+ルナで技の一環を切って立ち回れるので考慮する必要がない点、コライルナイーユイの並びに見える点、いつもアロベト入ってない構築にいきなり入れたら相手の選出歪みそう(ド偏見)の理由からイーユイを採用することにした。実際に2体とも明確に活躍する場面があったので正解だったと思う。

ちなみにコライルナイーユイに見えるから誰か1人くらいは勘違いしてくれるやろーって思ってたけど松潤ループ知ってる人が多くてなんも意味なかったっぽいです🥲

 

オフの感想

蒼炎はでかいオフということもあっていつも関西のオフで会う人から普段あんまりオフに来ない強い人までいっぱいいてさすがやなあって思った。オフに初めて出るようになってから2年経ち、ある程度交友関係もできたこともあってほとんど誰かしらと話してるくらいには知り合いが増えて素直に嬉しかった。予選はstart.ggがよく分からなくて色々困惑したものの対戦自体は運もプレイも良く5-0から6戦目はムーさんとお互い抜け確同士だから型見せたくないよねっていう話になったので運営の承認の元対戦はせず、じゃんけんで勝敗を決めることになり負けたので一応5-1で予選はpool内順位2位で抜け。さすがに嬉しかった。ちなみに3〜5戦目全部コライホウオウだったんですけど母数どんなもんなんすかね。

決勝トナメ1戦目は嬉しいことに録画卓に選ばれ録画席に移動して対戦することに。ギャラリーがいっぱいいて緊張もあり1試合目の2ターン目に押しミスしたもののそれ以外は大きなミスもなく、BO3に向けて意識した要素がしっかり活きた試合だったのでめちゃ満足。運は…まあ良かったな。

2試合目はかなり難しいマッチになるコライオーガを引いてめちゃくちゃ苦しい戦いを強いられた。相手がしっかり釣りや択を合わせてきて負けてしまった。コライのやけっぱちが想定外過ぎて1試合落としたのが辛かった。やけっぱちの威力2倍が怖くて見えてからは全然守るを押せなかったが後で調べたら守るでは威力は上がらないらしい。これ知ってたら時間稼いで拾えてた可能性あるので死ぬほど悔しい。まだまだ上手くなれる余地があるポケモン、最高のゲーム。

予選落ちたあとはpluckにポケカ貸してもらって紙をしばいたり、色んな人とお話したりした。ネリジオにポ1軍団が蒼炎に来るという話を聞いてからポ1のメンツとは話したいと思ってたので話せてよかったどす。あとすのほさんに「今日ノートちゃんの構築使ったよ」って言われて嬉しかったです。決勝は近くにいたかいぷーたさんと赤ゴジラさんと一緒に見た。眠気が急に押し寄せてきて2戦目の記憶は無いが1戦目3戦目共に見応えがある試合で最高だった。

まあオフとしては総合的に見て間違いなく楽しくはあったが、運が良かったくせにBest16止まりなのは満足してない。前回Best4だったからって言うのもあるけどそれ以上に技の仕様を正しく理解してないことによる負けで俺のSVの総決算が終わったのが情けなさすぎる。こんなSVの終わり方嫌なので今期ヌチで頑張ります。

ちなみに総合成績は9位だったらしいです。Twitterで使ってるアイコンなかったので適当にやんばるゼミの画像にしてるんですけど良くないですか?かなり気に入ってます。

 

ジョウトシングルオフ11

予選 3-3 予選落ち

ドパガキなので4ヶ月も前の構築経緯ちゃんと覚えてないが確か守る滅びアシレーヌ強ぇー→守るを強く使うために毒菱を絡めたいのでマスカ→どっちとも相性のいいカイリューみたいな感じで組んだ気がする。順当に負けて予選落ちたため当然構築は弱い。

 

オフの感想

すのほさんが抜けたことで運営が3人体制になり遂にニートを卒業できた(気がします)。と言っても名札ケース買って二次会の店予約したくらいなので今思えば大したことしてまへん🥲。よにさんにょろわさんがすごすぎてポチャピン初オフなのにも関わらず特に大きな問題も無く終われました。二次会は同期軍団とわちゃわちゃしてめっちゃ楽しかったです。あんまりちゃんと覚えてないので浅いことしかかけなくてすんまへん。

 

プレ蒼炎2

予選4-0 ブロック内1位抜け

決勝トナメ1没

前のシーズンで2位だったモーガンさんの構築を参考にというかほぼパクって使った。原案からの変更点はカイリューのSライン、アシレーヌの持ち物と調整、ミミッキュが死ぬほど嫌いなので抜いてちょっと対処が面倒だった相手のアシレに強く出れるガルドの採用の3点。6体全員の単体パワーが高く使いやすかった。

 

オフの感想

予選は順調に全勝できてこれは今日は俺の日か🤩って思ってたら決勝トナメ1戦目のvanさんのガブリアスにアシレーヌがアクアジェットを2連続で避けられて大横転しながら負けて凄い顔になりました。1戦目終わったあとBO3なのを忘れてガブの持ち物がメガストーンなのを意気揚々と話してきたvanさんお茶目で可愛かったです。いや粉じゃないんかよ。まあでも準決、決勝共にあまりにもvanさんの日過ぎたしBO3の2戦目はちゃんと負けたので優勝するべくして優勝したんやと思います。おめでとうございます。あとサークルの後輩のなのうが対戦オフに初めて参加してくれました。後輩と対戦オフに出たいなあと思ってたので来てくれて嬉しかったです。

 

ジョウトシングルオフ12

予選ブロック 4-0-2 ブロック内1位抜け

決勝ブロック 0-3 

M-4に入って色んな構築触ったが守るカバルドン以外使える気がしなかったので守るカバルドンから組み始めた。守るカバ+毒菱の強さはM-3で理解していたので毒菱要員&流行りのカイリューカバガルドに強く出れる枠としてトリアクを採用した毒菱マスカ、カバや毒菱と相性が良く使い慣れてるメガカイリューを採用しこの3匹を軸にすることにした。残り3枠は対面的な構築に強く単体性能が高いメタグロス、カバやグロスと相性が良くフェアリー枠を担えるアシレーヌ、崩し枠を担えてカイリューやカバと共にサイクルにも参加できる剣舞ガルドを採用して回したところあまりにもグロスを投げなかったので予選開始直前にフラエッテに変更した。フラエッテは強かったがアシレーヌと役割がただ被りしており決勝ブロック含め9戦したのにアシレの選出回数が0だった。本当にありえない。

 

オフの感想

今回から運営に新たにかむいさんが加わった影響で無事にニートになりました。一応よにさんのdiscord垢が爆発したことにより使えなくなったジョングル鯖を作り直したりKPのフォーム作ったりはしたけどやったことといえば本当にそれくらいです。予選ブロックはカバルドンがめっちゃ頑張って4勝2引き分けで1位抜け。カバが水ロトム相手に10分粘って引き分けにしてありえないポケモン過ぎて爆笑してました。このまま決勝ブロックも頑張るぞーって思ってたら1試合目から初手のねむねごメガラグラージとかいうポケモンに3タテされて流れが全部消えて気づけば0-3してました。なんか優勝してておもろかったです。二次会は普段あんまり喋らない人と色々喋れて楽しかったです。オフの本質は二次会なんよ。

 

第57回委員会オフ

予選ブロック 4-1 ブロック内1位抜け

決勝トナメ 決勝戦で負けて2位🥈

前期のジバコイル?さんの構築を参考に、アシレーヌの調整と持ち物、マフォクシーの技構成、ガブリアスの技、そして構築単位でドドゲザンを出せない時のマスカーニャとスターミーが重かったのでそこを緩和できるブリジュラスをカバルドンがいた枠に採用した。ブリジュラスは本来ミラーコートを採用する予定だったが間違えて眠るになっていることに予選が始まってから気づいて仕方なくそのまま使ったが、ブリジュラスが自発的にHPを管理出来ることが全く想定されずこの技で3試合も拾えた。また、ガブリアスの余った技枠に撒き菱を採用することによってブリのステロドラテと合わせて受けを崩せるようにした。この構築の受け崩しはマフォやドドゲザンに依存していたのでこの技の採用により全く違う方向からの崩しもできるようになり受け構築に簡単に勝つことができた。ちなみにブリのドラテで受けを崩す際も眠るでのHP管理が大活躍して本当に意味がわからなかった。ガチ技なのかもしれない。

 

オフの感想

メンツとかはいつも通りすぎて特に書くことはない。強いていえば久しぶりにきてふわさんがいて元気そうで安心した。予選ブロックは4-1で順調に1位抜け。決勝トナメも1戦目はメタグロスが暴走して一瞬で勝ち、2戦目はきちーって言ってたらドドゲザンが有効急所当てたお陰で一気に試合が楽になって何とか勝利。流れが来てるしこのまま勝てるかもーって思ってたらいい勝負までは持って行ったけどギリギリで負けてしまい2位。終わったあとのインタビューでマフォギャラ対面引いたら神速で縛られるから突っ張るしか無かったって言ったけどダメ計した感じ引いた方が確率良かったっぽいので明確なプレミで本当に悲しい。ドカ反省。精進します。

前回の委員会オフは諸事情(色ルナアーラ)により出禁処分を受けていたので1回ぶりの参戦でした。

再び参加することを認めてくださった委員会オフには本当に感謝しています。今後はこのようなことがないように細心の注意を払ってプレイしていきます。

 

没ポケモン供養使用の会

偶にはこういうのもいいよね。SV終わりやからね。緩く書くので誤字とかもあるかも。

 

 

 

隠密吠えるアルセウス

シグマさんの電磁波吠える水アルセウス+身代わり黒バドの並びを見て使いたいと思ったが、地面テラス軍団に調子に乗られてイラつきそうだったので別の型で使いたいと思った。そこで黒バドと組んでるノーマルアルセウスは剣舞神速、フェアリーアルセウスは電磁波という固定概念のようなものが定着しつつあることを利用して黒バドと組んでいるノーマルアルセウスで電磁波吠えるをしたら強いのでは無いかと思い出来たポケモン。使用感自体は悪くなくノーマルアルセウスの電磁波は一切ケアされないので刺さりまくった。持ち物は隠密マントで採用した。隠密マントが想像以上に強く、パオジアン対面で怯みをケアすることなく動ける、アルセウスを見てあと投げされたキラフロルにめっぽう強くなる、ルギアに対してサイコノイズの追加効果を消す+上からの吠えるで完封できるなど持ち物に関してはこれ以外考えられない程強力だった。ただノーマルアルセウスにした弊害も多々あった。
具体的には
①電磁波、吠える、自己再生で技枠が3つ取られるので1つしかウエポンを採用できない
→特殊で採用しているのでノーマルアルセウスが呼びやすいヘイラッシャなどを特殊技でカモりたいのだが冷凍ビームでは火力が足りず地割れの試行回数を稼がれてしまう。
それ以外にも相手のラス1のアルセウスやパオジアンにカスみたいなダメージしか入らずに起点にされてしまったりもする。
②コライドンがきつすぎる
→水アルセウスはコライドンの攻撃をだいたい1発耐えるためそこまで不利を取らないがこのアルセウスはガン不利なので対コライ枠を採用する必要がありコライ黒バドのようなアルセウスの選出を強要される場合はアルセウス+エースで選出枠が2枠消えているので残りの1枠で設置技枠と対コライ枠を用意する必要があり、これが可能なのはランドロスとカバルドンくらいしか居ないので必然的に選出枠が固定になってしまう。実際にランドロスをその枠に採用して使っていたがランドはスケショコライに無力なので多くの試合はスケショコライに破壊されて負けてしまった。
弱くは無いが上手いこと構築を組めないと強く使えないと思った。少なくとも俺には無理。

あとS37が終わって色んな人の並びを見てるとちょくちょくノーマル吠えるアルセウス使ってる人がいてちゃんとまとめきれててすごいと思った。

 

 

まもみがママンボウ

ママンボウを使っている際に数的有利を取って詰めの段階に入っていたとしても相手の攻撃を受ける回数が多いことからどこかで下振れて急所や追加効果を引いてしまい負けてしまったり、ヘイラッシャに無限に地割れを打たれたりとママンボウ自身が試合を決めることが出来ないことにより試行回数を稼がれて負ける試合が多く不快だったので何かママンボウが自分で試合を決めることができる技がないか探した結果ママンボウでまもみがをすればいいのではないかと思い採用に至った。実際にヘイラッシャ上から身代わりを貼ることで有利不利逆転させたり、クイックターンを止めようとして出てきた貯水ドオーにもまもみがでTODしたり、事前に身代わりを貼っておいてグライオンに対して逆にTODしたり、ラス1珠電気テラバーストパオジアンとの対面でまもみがでHPを管理しながら珠ダメージをかさませて最後に願い事→守るでHPを回復してTOD勝ちしたりと本来なら勝てない試合を勝ちに変え能力が高く強かった。それに加えママンボウを見てあと投げしてきた特殊ポケモンに対してもあと投げされるタイミングで身代わりを貼っていれば身代わりを盾にしながらクイックターンをして有利対面を作れるという本来強みである対面操作能力も向上させることができる点も強く、身代わりのおかげで拾う試合が何度もあった。この型にするデメリットはゴツゴツメットを持てないので物理ポケモンに対する遂行速度が落ちる、自分から相手を削る能力が乏しいためグライオンのように毒や地震で削ってTODが出来ないくらいである。現在のチョッキではないママンボウの構成はクイタン、守る、願い事、@1(アクジェor癒しの願い)でほぼ固定化されているが身代わりももう少し研究されてもいいと思った。

 

 

ダイビングヘイラッシャ

S35で使用した構築を使っていところ身代わり持ちのスケショコライが増加しており、どうしてもヘイラッシャで物理を受けるこの構築では安定させることが出来ずどうにかして安定させる為に鈍いや雪雪崩など色々試したがどれも上手くいかずに悩んでいる時にダイビングヘイラッシャに行き着いた。ダイビングが対スケショコライドンでどのように活きるかと言うと、
1ターン目 コライ 身代わり ヘイラッシャ 地割れ(身代わり以外なら当たればラッキーなので)
2ターン目 コライ スケショ ヘイラッシャ 守る
3ターン目 コライ スケショ ヘイラッシャ ダイビングで水中に潜る
4ターン目 コライ スケショ(ダイビングで消えてるので当たらない) ヘイラッシャ ダイビングで攻撃
5ターン目 コライ スケショ ヘイラッシャ 守る
という風にスケショを1回しか受けることなく晴れを枯らすことが可能になる。晴れさえなければコライのスケショは余裕を持って受けることが可能になるのでこの5ターンを安定して乗り切れるのは実はとても偉い。コライ以外にも 相手が特殊ポケモンをあと投げしてきそうなタイミングでダイビングを押しておくと食べ残しでの回復を1回稼ぎながら相手を攻撃することができる。実際黒バドやミライドン入りの構築に対してはこの動きが結構刺さった。実際適当に打っておくだけで食べ残しの回復を1回多く稼げるのは偉い。だが、ウェーブタックルと違い即座に攻撃出来ずに困るタイミングも多かったので一長一短と言ったところだと思う。基本的にはウェーブタックルの方が強いが構築によってはダイビングも一考の余地くらいはあると思う。