note-chanのブログ

勝てばいいんですよ、勝てばね

ケツバトラーオフ 開催のお知らせ

野郎共!ケツを振れ!

ケツバトラーオフ開催ッ!!!

 

ケツを振りたい野郎共の期待に応え、ケツバトラーオフを開催することにしました。

共に熱い♰ケツ闘♰を繰り広げましょう!

 

イメージイラスト ノートちゃん作

 

 

概要

 

開催日

2025年 9月11日(ポ3オフの翌日!)

 

開催場所

大阪市立東淀川区民会館 会議室1

阪急淡路駅から徒歩700m。サイト内にマップがあります。

 

定員

40人

 

参加費

500円

 

参加資格

令和7年度中にポケモンサークルに在籍していた経験のある人

 

持ち物

飲料水

ベルト(ベルトが無いとコントローラーが落ち、勝敗を左右する可能性があるので持参を推奨します)

タオル(推奨)

switchのジョイコン(推奨)

ケツバトラーをダウンロードしているswitch本体(推奨)

 

ケツバトラーの遊び方

www.youtube.com

 

試合形式

ダブルエリミネーション方式

ダブルエリミネーション方式とは…トーナメント形式の一種で、一度負けても敗者復活戦があり、2敗するまで勝ち残れる方式です。決勝戦は、勝者側トーナメントの勝者と敗者側トーナメントの勝者で行われ、敗者側トーナメントの勝者が勝てば、そのまま優勝となりますが、負けた場合は、再度決勝戦を行い、その勝者が優勝となります。

 

 

タイムスケジュール

13:00~13:30 集合・受付

13:30~13:45 開会式・簡単な操作方法の説明

13:50~ 1回戦目開始

15:30~ 勝者トナメ2回戦目、敗者トナメ1回戦目開始

16:30~ 勝者トナメ3回戦目、敗者トナメ2回戦目開始

17:30~ 勝者トナメ4回戦目、敗者トナメ3回戦目開始

18:00~ 勝者トナメ、敗者トナメ準決勝開始

18:20~ 勝者トナメ、敗者トナメ決勝

18:40~ グランドファイナル

19:00~ 表彰&閉会式

20:00~ 完全撤収

 

参加申請

参加申請は下記のGoogleフォームから必要形式を入力する形式となっております。

docs.google.com

回答は下記のスプレッドシートからご確認いただけます。

docs.google.com

参加申請の受付期限は9月9日の23:59までとします。キャンセル期限も同様です。

 

ケツ闘における注意事項

・対戦中に通信エラーが起きた場合はすぐに運営スタッフを呼んでください

 

・ケツバトラーは想像以上に体力の消耗が激しく、汗もかくため水分補給と休憩を欠かさずに行ってください

 

・体調が優れない場合は直ちに対戦を中断し休憩を取ってください。また本人の意思に関わらず対戦の続行が危険だと運営が判断した場合は棄権処理をさせていただく場合があります。

 

・ケツバトラーは体を激しく動かすため、他の参加者や障害物と接触しないように十分距離を取ってケツ闘してください

 

運営一覧

ノートちゃん

うまねこ

たっちゃま

ソルガレオホワイトキュレム結 【ジョウトシングル9使用】

ソルガレオホワイトキュレムという素晴らしい構築についてまとめます。酒が入っているのでただでさえ適当な文章がさらに適当になってます。

ジョウトシングルオフで一応使いました。予選3-4、本当に恥ずかしい。

 

!注意! ここから先はソルガレオとホワイトキュレムに対する猛烈なネガキャンが含まれます。無理なやつはかえりな。

 

 

構築経緯

何故かホワイトキュレムソルガレオは元から決められていたため仕方がなく軸に。

ホワイトキュレムはチョッキが多少マシそうな性能してたので一旦チョッキで採用。ソルガレオは知らん。

 

この2体ではパワーが足りていないことが明白であったため全てを解決するためにパオジアンを採用。持ち物はタスキ。禁伝2体のどちらかに持たせることも考えたがそんなことするよりパオにタスキを持たせた方がパワーが出る。

 

次に宇宙を救うためにディンルーを採用。お盆以外のディンルーは不細工だと思ってるので持ち物はお盆。弱いわけが無い。

 

残り2体は禁伝2体がHPだけは高かったのでそれを活かせる(という名目の元、TODを基本戦術に取り入れるために)ようにグライオンとキョジオーンを採用。まあ強いわな。

 

これで試運転した感じ、明らかにTODプランを取るにあたって初手から相手にダメージを押し付けれるポケモンが欲しかったのでとてもとても強いカイリューを採用。抜けそうなのがディンルーだったので仕方なく抜いた。正直禁伝どっちか抜いてカイリュー入れたかった。

 

完成!強そう!

 

個体紹介

とても簡潔に

 

ホワイトキュレム

数値はサムネ見ろ

 

調整はきのどくさんのやつがとぅいったーにあったからぱくった。使ってみると思ったよりは強かった。想像は超えてこなかったけど。カイオーガに強い顔してるのは評価高いけど大抵一緒にいるコライドンに手も足も出ないからだから何って感じ。

黒バドにも対面勝てます!←チョッキ持ってるからあたりまえやろぼけ

 

ソルガレオ

調整意図←特になし。パッと見で頑張って考えたんかなって思われたかったからそれっぽく振り分けた。

 

最初はコスモパワー吠えるでディンルーと併せていっぱい設置技踏ませるぞうぉぉおおおおお!ってしてたけどあまりに弱かったので対物理でちょっとはやれそうな鉄壁型に変更。まあ弱いわなって感じ。ノマテラ叩きでバドにも抗えますの顔をしている。

ザシアン受かります!←だから何?日ネクでも受かるが?

 

パオジアン

調整なんてない。ASぶっぱや

 

語るまでもない強さをしているがあえて俺は語る。本当に強い。この構築のMVP。出来れば全試合出したい。お荷物2匹の大きな大きな取り残しを圧倒的パワーで刈り取るのが仕事。こいつがいるおかげでお荷物の仕事が相手を倒すから相手をパオジアン圏内に入れるに変わる。選出率はもちろん1位。出せない試合はお通夜。一応ザシアンにはソルガレオが強いので保管のような何かは出来ている。

 

カイリュー

調整は上のやつ見ろ。適当な記事のパクリやから意図はわからん。

 

適当に突っ込んだがちゃんと強かった。こいつが入ってから明らかに試合展開が想像しやすくなった。パオジアンが出せない時はこいつで相手を大幅にけずってグライか塩でTODを狙う。古来軸とかには初手から投げてノマテラ神速を打つ。裏にバドやルナアーラが居ようが関係ない。そんなものをケアしてる暇などこの構築には無いのだ。パオジアンが切り返してくれることを天に祈ることで対策とする。

 

グライオン

調整は(ry

 

TODおじさん①。白バド、ルナアーラに殴って勝つ術がないためTODするために出す。相手のグライオンがきついためお気持ち程度のS振り+挑発採用だが、地震を打ちたい場面があまりにも多く心の奥底から変更したことを後悔した。ソルガレオホワイトキュレムで無敗マスボに行ったぜいえーい!っていうツイートを鍵でしてたけどあれ3/4グライオンTODしただけですからね。

 

調整はそのへんのやつぱくった!

 

TODおじさん②。この枠はあまり納得言ってないが代わりのポケモンが思いつかないため入れた。言うまでもなく強い。ただ、僕がこのポケモンのことを過度に信用しているため出さなくていいところで出しすぎて負けた試合がある。くやしい。

 

この構築の強点🐱

一般枠の使い方が学べる

禁止伝説が2体使えることで多くの人は如何にして禁止伝説を強く使うかのゲームをしている中でただ1人、一般ポケモンの強い使い方を追求することによって強い精神力と高度なプレイング能力を得ることが出来ます!←そんなわけないだろ

 

この構築の弱点

ミライドンに勝てない

ディンルーを抜いたことで本格的に対抗策が無くなり苦しい戦いを強いられるようになった。ネクロズマとディンルー入れ替えてホワイトキュレムと黒バド入れ替えてレギュGスタンみたいな構築にした方が勝てる気がする。

 

身代わりスケショコライドンに虐められる

カミが入ってるコライドン構築には出来ればキョジオーンを出したい(というか出せないと誰も髪に勝てない)ので出すことが多いのだが、塩で髪を突破してもそのまま裏から出てくる身代わりスケショコライドンにイキイキされてぼろ負けする。どっかのお荷物さんが2枠も食ってるせいで対策枠を余裕なんてない。

 

禁止伝説を出せなくなる

この前、この構築を使った後に普通の構築使ったら禁伝よりも一般枠を出したいという強い気持ちが先行してしまい禁伝2体選出はおろか、禁止伝説を一体も出さない試合が何試合もありました。誰か俺を救ってくれ

 

総括

ジョウトシングルの予選で使い3-4の予選落ち。もう使う気が起きません。ここまで散々ソルガレオとホワイトキュレムのことネガキャンしてきたけど多分もっと上手い人が構築組んでプレイすればもうちょいマシにはなると思う。俺が弱いだけという話はある。新月杯はガチの構築でいきます。ラムアトさんごめんね。

 

 

没案供養 HBCスカーフバド

最終日使う予定だっがボツになったので供養

 

HB 特化ザシアンの+1巨獣斬確定耐え

特化鉢巻カイリューの逆鱗81.3%耐え

特化パオの氷柱+礫確定耐え

テラス時特化珠ミミッキュのステラじゃれつく+かげうち確定耐え

特化パングロ水ラオスの水流連打+アクアジェット確定耐え

HD ミライドンのEF下特化イナドラ93.8%耐え

C できるだけ高く

S 最速ワダチ抜き

 

・スカーフバドを使用していた際に初手から相手の禁止伝説やパオジアンなどと対面し、仕方なく裏に引く…と行った試合展開が多く使いづらく感じた。そこで、それらの対面で無理やり突っ張れるように耐久に振ることでそれらの問題を解決することにした。

 

・スカーフでSを補うことによって本来では有り得ない耐久と素早さを両立することができ、水ラオスのパンチグローブ水流連打+アクアジェットを耐えることでノマテラADラオスを返り討ちにしたり、ラス1ミミッキュ対面でテラスを切ることでステラ珠じゃれつく+影うちを耐えて勝つなど従来のスカーフバドレックスには無い耐えて勝つという勝ち筋を追えるようになった。

 

・ただ、素早さがスカーフ依存であるため、スカーフトリックを上手く扱えなかったり、相手のスカーフミラコラやバドレックス、ブエナカミ等に上から殴られたりと普通のスカーフバドなら勝てる試合を落とすこともあったので一長一短であると感じた。

 

・テラスタイプ、技構成はトリックを扱いにくい点と打ち合い性能の高さを考慮しフェアリーテラスのドレインキッス採用型にしたが一考の余地あり。

2025年度対戦オフ使用構築

オフレポのようなものです。思考の整理も兼ねて対戦オフに出た時に使った構築とオフの感想を軽くまとめてます。

 

 

ジョウトシングルオフ

結果 4-3予選落ち

使用構築

使い慣れているスカーフ黒バドから組み始めた。黒バドミラーで引き先になることができ、ステルスロックでサイクルを有利に進めることが出来るHDキョジオーンを2体目に採用。黒バドとキョジオーンでサイクルを回した後にスイープするポケモンとしてブエナ瞑想カミ、襷剣舞パオジアンを採用。バドの鬼火と合わせて諸々の物理禁伝を誤魔化せ、幅広い構築に投げていけるゴツメカイリューを採用。ラスト1枠は電気の一環を切ることができ、他のポケモンとのシナジーもあるオボンディンルーを採用した。

 

 

総括

構築の組み方がパッションすぎて無数にきついポケモンがいた。予選落ちして当然のクオリティの構築だったためあまりに妥当。ジョウトシングルオフ自体はいつか行ってみたいと思っていたため参加出来て良かった。オフ自体の雰囲気も良く楽しかった。

 

 

プレ蒼炎

結果 予選5-1抜け 決勝トナメ1没

使用構築

プレ蒼炎は運営スタッフとして参加していたので予選落ちしたとしても仕事に専念でき、予選抜け出来たら出来たで面白く、レギュG中に一度はオフに持って行ってみたいと思っていたステロテラパゴスを持っていくことに。組み初めは不意礫剣舞パオジアン@襷が撃ち合い性能、スイープ性能が抜きん出ており、禁止伝説込でもレギュGにおいて最も強いと考え軸に据えることにした。また、パオジアンと合わせて幅広いポケモンと撃ち合うことができお互いの取り残しをカバーし合えるブエナカミの2体で殆どの並びに戦っていけると考えこの2体をメインで考えることにした。この2体は総合的なパワーは高いもののあと少し火力が足りない場面が多かったのでもう一押しができるようにステルスロックを絡めることにした。ここまでの2体は一般枠なので選出のパワーを下げないためにステロを撒ける禁止伝説を探すことにした。ステロを撒ける禁止伝説はグラードンレックウザディアルガゼクロムネクロズマ、テラパゴスの6体がおり、行動保証が無く安定して石撒き+@の動きが出来なさそうなレックウザゼクロムを除外し、残りの4体の中から考えることにした。グラードンはテラスをしなければパオジアンに大きく不利を取り、耐久に降ってもメガネ持ちの特殊禁伝(特に黒バド)にワンパンされることから安定感が無いため除外、ディアルガもウーラオス、コライドン等にテラス無しで戦うことが出来ず、ディンルーにいいようにされるため除外、ネクロズマ系統は月ネクは論外、日ネクはバドやコライに安定せず、ディンルーにいいようにされるため同じく除外、唯一残ったテラパゴスはカミに弱いという弱点はあるものの、テラスシェルにより行動保証があり、高速スピンを採用することでパオジアンに対してスピン+テラクラスターで安定した処理ルートを作れ、ディンルーの起点にならないことからステロを撒ける禁伝の中では抜きん出て強いと考え採用した。この軸で試合を回してみたところ、パオジアンは強いがハバタクカミが思っていた活躍が出来ずに負ける試合が多かったので、考え方を変えて、テラパゴス+パオジアン+相手に刺さっているポケモンを基本選出として戦うパーティーに変更ことにした。パゴスが弱いカミに強くパオジアンと併せて先制技リレーができ、バドにもテラス込みで強いハッサム、物理禁伝相手に幅広く撃ち合えるHBCシルク暁ガチグマ、ダイナやルギアに強く出ることができる挑発瞑想カミ、最後に汎用性が高くここまでできついキョジにある程度強い隠密竜舞カイリューを採用した。

 

予選1没してしまったもののオフ自体はとても楽しかった。対戦オフの運営をするのは初めてだったので緊張はしていたがポサ関連のオフである程度経験積んでるしなんとかなると思ってたらいきなり配信卓の解説をやることになり本当に焦ったが、実況担当のよにいちさんが上手く話を繋いでくれたおかげで何とか無事終えることが出来た。ここでよにいちさんと知り合ってないとジョウトシングルオフの運営をすることもなかったと思うので、いい機会に恵まれたなぁと思った。本当は翌日の灯籠オフにも行く予定だったが運営飲み会で調子に乗りすぎてしまい体調が芳しくなかったため行けなかった🥲。運営に誘ってくれたまあぬに感謝。

 

U22バトルフロンティア

結果 4-2 予選抜け 決勝トナメ1没

使用構築

2月中旬から密かに研究を続けてきたHBベースのゴツメトリルルナアーラを満を持して投入。本当は灯籠オフに持っていくつもりだったが行けなかったためこちらに回した。

組み始めとしては環境に多いミラコラがフェアテラを切ったルナアーラにゴツメを触れることなく削ることが難しいことに気付き軸に据えることに。技構成はメインウェポンのシャドーレイムーンフォース、コンセプトである月の光は確定でラストひとつは無理矢理起点にして突破しようとしてくる場合に切り返せるようにトリックルームを採用した。次にトリルエース兼フェアテラルナアーラと併せてミライドンの技の一環を切る事ができるシルクガチグマを採用。次にルナアーラを先発に出さない試合に先発を務めることができ、ラストの詰めでも使える襷パオジアン、相手のSライン次第ではトリルエースにもなることができ、打ち合い性能と崩し性能を兼ね備えるHA炎ガポンを採用。最後にここまでで崩しづらいホウオウ軸に強く、対面駒としても使うことが出来る鉢巻空元気カイリュー、ダイナ軸に対する崩し手段として挑発瞑想カミを採用した。

ゴツメルナアーラはミラコラ相手に初手月の光という動きが安定するのが強く、相手の技を見てから安全に次の手を打てるため、何試合かはイージーウィンもろたりますわ😄と思って望んだのにブロック内の禁伝内訳が黒バド1コライ1ルナアーラ4禁伝なし1(!?)という最悪の事態になり泡を吹いて倒れていたが、何とか予選は抜けることができた。ただ、想定していたコライドンには負けるし、らいのさんにはプレミで負けるしで本当に無様だった。勝ち試合のうち2試合も並びでルナアーラのスカーフを一点読みしてきたPBSのガキと某幹事長をカモにしただけなのでまあなんか微妙な勝ち方ではある。決勝トナメはジャン勝ちで対戦相手を決めれる形式だった。かなり新鮮で面白かったが、残された選択肢がガラシさんかやらかしポケしかないという地獄の2択だったので次の対戦相手候補まで見た上でやらかしポケルートを選択。ただ、(おそらく)ザシアンを使っているであろうガラシさんルートを取った方が勝ちやすくはあったのでおそらくミスである。VSやからしポケはお互いうーんって言いながら戦い続けて負けた。今思い返すと無数にプレミがあったため反省も多い試合だった。その後はポ1のガキに話しかけに行ったり、ランクマしたりして、全部終わったあとにみんなで打ち上げに行った…がカシオレを半分飲んだあたりからあまり記憶が無い。よく分からないツイートもしていたらしい。ネリジオ、まさ、ぱら、はまちに介護されながらなんとか宿に着けた。水飲んでシャワー浴びたらなんか復活した。やったね。

 

蒼炎Ⅲ

結果 Best4

予選 6-1 予選抜け 決勝トナメ 準決勝敗退

使用構築

竜舞カイリューというポケモンがしっかり場さえ作ってしまえば世界で1番強いという理論を元に構築を組み始めた。カイリューを通す上でカイリューが対応しづらいヘイラッシャなどの物理受けに強く出ることができ、トリックを絡めた序盤の荒らしから起点作り、終盤の詰めまでを高い水準で行うことができるスカーフ黒バドレックスを2体目に採用した。ここまでの2体と相性が良く、カイリューやバドのリーチを伸ばすことができるディンルーを3体目に採用。ここまでの3体ではコライドンや白バドレックスに不安が残るためそれらに対して強く出ることのできるAB炎テラスパオジアンを4体目に採用した。最後にホウオウを初めとした受け構築に対する崩しとコライ軸に対する対面駒の役割も見込める炎ガポン、ここまでの5体で薄いカイオーガ入りに投げていくことが出来、炎ガポンと併せて受けループにも戦える襷水ラオスを採用した(受けループにはディンルーのステロ撒菱とガポンでラッシャに炎テラスを切らせて水ラオスで詰める動きで一方的に有利な選出択を押し付けることができる)。この6体で試運転をしたところ黒バドをサイクルに絡めたい場面や打ち合いたい場面が多く構築と合っていないと感じたため、黒バドをルナアーラに変更して構築を完成させた。

 

予選は調子よく6-1(唯一負けた試合も有効急所+最高乱数以外勝ちだった)することが出来、幸先の良いスタートを切ることができた。決勝トナメからはBO3になるのだが、BO3の経験がプレ蒼炎で1回しただけのガチ初心者だったので不安だったが、運も噛み合いも良く準決勝まで進むことに。準決勝では破滅さんに破れてしまったもののかいぷーさん戦ともzyやさん戦での運まで加味したらまあ仕方ないのかなと言った感じだった。ただ1試合目2試合目共に選出含め色々やりようはあったので反省(特に2試合目はカイリューを絡めるべきだった)。配信卓にも計5試合出させてもらうことが出来た(おそらく選手側だと破滅さんの次に出演時間は長いはず)。ちょうど配信に僕が載るくらいの時間に僕の所属しているポケサーで新歓をしていたので少しでも興味を持ってくれたら嬉しいという気持ちも込めて顔出しOKした。配信卓での顔出しはおろかフィーチャー卓的なやつに選ばれることすら初めてだったので緊張したが勝っていい所を見せることが出来て良かった。対戦オフに出始めたのが去年の蒼炎Ⅰで、色んなオフに出るようになるきっかけを作ってくれたオフでもあり、蒼炎はかなり思い入れのあるオフだったので結果を残すことが出来たのでかなり満足している。配信卓前もたなってら、いかいおーさん、pluckが応援してくれたり、まるさん、いしづか、いまるーと辺りの会場にいない人も応援てくれて本当に嬉しかった。終わったあとも多くの人に祝ってもらえて改めて勝ててよかったと思えた。ただ、やはりあそこまで行ったのに負けてしまったのは悔しいのでまたあの舞台に立てるように取り組もうとも思った。対戦オフ、素晴らしい文化。

 

気になる点があればDMとかで聞いてくれても大丈夫です。可能な限り答えます。

【S28 最終52位】三位一体壁コライ

皆様こんにちは!ノートちゃんです。S28にて最終52位というそこそこの結果を残すことが出来たので構築記事を書こうと思います。

 

TN GOTCHA 最終52位 レート2059

TNの由来↓

www.youtube.com

 

 

コンセプト

・壁を使い禁止伝説を強く使う

・想定されにくい軸でアドを稼ぐ

・パワーで押し切る

 

構築経緯

シーズン27の最終日に握っていた構築をブラッシュしてシーズン28の最終日に臨んだためシーズン27の話からになります。

シーズン27編

襷水ウーラオスの増加やスケショコライの増加に伴い、襷カミの電磁波でコライドンを抑えようとする動きが多くなったと感じ、それらに強く出ることが出来る剣舞電気テラスのコライドンが強いと考えた。剣舞電気テラスコライドンの記事が無いかGamewithさんの構築記事まとめで探しているとシーズン21でふゆのさんが電気テラスの剣舞コライドンを使っているのを見つけ参考にすることにした。

ところが、構築記事がなく並びだけしか公開されていなかったのでどこかに参考になるものがないかふゆのさんのTwitterを遡ってみるとシーズン21の最終日動画を投稿されているのを知り、参考になる部分が多少なりともあると思い見ているとダメージ計算ツールを使えばある程度の数値が割り出せることに気づきダメ計を叩いて出た大体の数値を元に調整を考え軸に据えることにした。

そして、コライドンが安全に積むことのできる場を整えるポケモンが欲しかったので原案の構築でも採用されているオーロンゲを採用することにした。

 

次にオーロンゲコライドンという軸ができたのでこの二体を補完するポケモンを考えることにした。レギュレーションGにおける最も有名かつ強力な壁構築である壁バドと呼ばれる構築はステルスロック要因+壁張り+黒バドレックスという形を取っている。これは黒バドレックスというポケモンが何時如何なる状況であっても積み技さえ使うことさえできれば一体で試合をひっくり返すことのできるほどのパワーを持ち得るため黒バドレックス以外の二体をサポートに使う余裕があるからである。一方コライドンはパワーこそあるものの、晴れのターン制限や天然勢(ヘイラッシャ、ラウドボーンなど)で簡単に止まってしまうことまで考えるとコライドン一体に依存するよりも壁+コライドン+二体目のエースという形を取ることで二体がかりで制圧していく方が強いと考え、サブエースを採用することにした。壁とも相性が良く、物理禁伝全般に強く出れるHB炎オーガポン黒バド構築に対するスイーパーになることができ、それ以外の構築にも強く出ることが出来る襷パオジアン、ミライドン構築に対するスイーパー兼自らも起点作りができる甘える瞑想カミを採用した。

 

最後にムゲンダイナ構築に勝てなさそうだったので毒テラス瞑想ガチグマを採用した。

 

この6匹でシーズン27の最終日に臨み結果は183位、195位と何とも言えない結果に終わった。

シーズン28編

S27では思うように結果が残らなかったものの、軸であるオーロンゲ電気テラスコライドン、サブエースの中でも頭一つ抜けて強かった炎オーガポンの強さは目を見張るものがあったのでブラッシュアップしてS28も使うことにした。

S27の構築の課題点は

①キラフロルをはじめとした毒を絡めてくる構築に弱すぎる

②ガチグマ1体ではダイナ軸に対する不安が残る

③欠伸展開に対する切り返し手段がない

の3つであると考えた。そこで①をある程度解決しつつ、パオジアンの代わりに黒バド構築に対するスイーパーになれ、壁とも相性の良い残飯ハッサム、②を解決しつつ、毒を絡めてくる構築(ルギア、ルナアーラなど)にも強く出れる毒テラス挑発瞑想カミ、③を解決しつつ、壁とコライドンの双方にシナジーを持てるラム瞑想ガチグマを採用し構築を完成させた。

個体紹介

コライドン@オボンの実


テラスタイプ: でんき
特性: ひひいろのこどう
性格: いじっぱり
203(220)-192(156)-138(20)-94-122(12)-168(100)
ドレインパンチ / テラバースト / ニトロチャージ / つるぎのまい

調整

A +2晴れドレインパンチで無振りミライドン確定一発

HB 壁下で特化コライドンの晴れ鉢巻インファイト×2をオボン込みで確定耐え

壁下で特化ザシアンの+3じゃれつく×2をオボン込みで確定耐え

HD 壁下でC252眼鏡黒バドののアストラルビット×2の致死率6.6%

等倍状態でエレキフィールドC特化ミライドンの流星群確定耐え

 

軸その1にしてこの構築のメインエース。殆どの構築に対して選出し圧倒的な耐久と火力で相手を制圧していく。従来の電気テラスチョッキコライドンの弱い点である火力不足を剣の舞によって完璧に補っている。コライドンが壁エースとして他の禁止伝説よりも秀でている点は

①オーロンゲが苦手な水ウーラオスを呼びにくい

②ディンルーを呼びにくいため吹き飛ばしによる展開阻害がされにくい

という2点と考えている。実際これらのポケモンの被選出率はかなり少なく、ストレスフリーな試合ができた。また、電気テラスが大勢変化としてシンプルに優秀なだけでなく、電磁波の無効化やミライドンをはじめとした多くの禁止伝説の前でテラスを切る裏目が無いのが偉くとても使いやすかった。ただでさえ高い耐久に加え、壁とドレインパンチによるHP管理もあるので火力、耐久、素早さを兼ね備えた強力なエースとして勝利に貢献してくれた。

 

オーロンゲ @ ひかりのねんど


テラスタイプ: ゴースト
特性: いたずらごころ
性格: しんちょう
202(252)-140-108(180)-103-115(76)-80
ウルクラッシュ / リフレクター / ひかりのかべ / でんじは

調整
HB 壁下でA252鉢巻コライドンの炎テラスフレドラを87.5%耐え

特化鉢巻水ラオスの水流を74.17%耐え

HD 壁下でC252カミのムンフォを88.68%で2耐え

壁下で特化ミライドンのイナズマドライブを94.93%で2耐え

 

軸その2。この構築の心臓のような存在。基本的に初手に出し壁を展開し裏のエースに繋ぐ。この構築の目指す理想ルートが初手のオーロンゲで壁を展開する→壁を盾にして裏のエースをあと投げし荒らす→オーロンゲを死に出しして再度壁展開→2体目のエースで締める、なのでオーロンゲは雑に切るのではなくHPが1でも残っているならできるだけ温存することを意識する。電磁波の枠は挑発、イカサマなどと選択だが電磁波で相手の高速エースのSを奪って裏のエースで上から縛ったり、挑発持ちのポケモンに電磁波を入れて上から詰める状況を作ったりとこの構築においてはなくてはならない技だった。

 

 

オーガポン(炎) @ かまどのめん


テラスタイプ: ほのお
特性: おもかげやどし
性格: いじっぱり
187(252)-157(20)-127(180)-72-117(4)-137(52)
ツタこんぼう / ウッドホーン / つるぎのまい / こうごうせい

調整

A 無振りコライドンを炎テラス+3ツタこんぼうで確定

HB A252パオジアンのつららおとし+ふいうちで瀕死率1.19%
壁下でA252コライドンの晴れハチマキ炎テラスフレアドライブを確定耐え
A252コライドンのスケイルショット5発を確定耐え

 

サブエースその1。主な役割対象は物理禁伝だが、ミライドンなどの特殊禁伝相手にも普通に選出できるほどのスペックがある。蔦棍棒光合成などコライドンとのシナジーも強く、壁下で剣舞を積んでしまえばそのまま相手を複数体持って行けるためサブエースの中でも特に信頼が厚く、一番選出した。コライドンが弱いヘイラッシャ、ランドロスミミッキュなどに強いのがとても偉く困ったらラスト1枠はこのポケモンを投げていた。

 

ハッサム @ たべのこし


テラスタイプ: ノーマル
特性: テクニシャン
性格: いじっぱり
177(252)-176(76)-129(68)-67-114(108)-86(4)
バレットパンチ / ダブルウイング / はたきおとす / つるぎのまい

調整

S20のAdamsさんの調整の流用(無許可なので問題があれば削除します)

adamspoke.hatenablog.com

サブエースその2。主に黒バド構築やルナアーラ構築、キラフロル入りの構築に投げる。S27の構築できつかったキラフロル対策枠として採用したが想像以上に活躍してくれた。元構築では叩き落とすの枠にインファイトが採用されていたがハッサムを出したい構築にはあまり刺さっていないように見えたので叩き落とすに変更している。実際インファイトが欲しい場面は殆どなかったのに加え、叩き落とすは何度も打つ機会に恵まれたので変更は正解だった。テラスはもしものときの行動保障用にノーマルにしている。実際3回くらい切って勝ったのでこれも正解だった。ハッサムというポケモンをあまり信用しておらず少し不安だったが、役割を絞って出したこともあり期待通りの活躍をしてくれた。

 

ガチグマ(赫月) @ ラムのみ


テラスタイプ: どく
特性: しんがん
性格: ひかえめ
220(252)-81-145(36)-171(4)-109(188)-76(28)
ブラッドムーン / ハイパーボイス / めいそう / つきのひかり

調整

HB テラス時無振りグライオン地震確定3発

HD ハバタクカミのC252眼鏡フェアテラムーンフォース確定耐え

S ミラー意識で気持ち早く

 

サブエースその3。主にヘイラッシャ、キョジオーン入りやダイナ軸に選出を検討する。持ち物以外は普通の瞑想ガチグマ。今回は欠伸の一環切りや、毒菱への耐性を持ちたかったのでラムのみで採用した。ガチグマの中ではかなり珍しい持ち物だが以外にも発動機会が多く、この持ち物で5試合以上拾った。ヘイラッシャ以外にも構築単位できついキョジオーンにちゃんと勝てるポケモンなのでサブエースの中ではオーガポンの次に選出した。持ち物も相まって採用する前は本当に強いか疑っていたがいざ使ってみると多くの試合で活躍してくれたので採用して正解だった。

 

ハバタクカミ @ ブーストエナジー


テラスタイプ: どく
特性: こだいかっせい
性格: おくびょう
158(220)-67-107(252)-156(4)-156(4)-174(28)
ムーンフォース / めいそう / いたみわけ / ちょうはつ

調整

HB できるだけ高く

S ミラー意識で気持ち高め

 

補完枠。ガチグマだけでは不安の残るダイナ軸や、ルギア軸などに出した。あくまで補完としての採用なので決して選出率は高くないが出した試合は活躍してくれた。ガチグマと役割がかぶっているように見えるが、上位帯のダイナ軸はこういったメタポケモンの対策がしっかり入っているため、ガチグマとカミをセットで投げることで片方が倒されてしまっても、もう片方が倒しきる形を取ることが出来、最終日に当たったダイナ軸はガチグマとカミをセットで投げることで全勝することが出来た。この枠に求めている役割が「コライ軸にいても違和感がなく、ルギアとダイナに勝てる」だったので完璧に役割をこなしてくれた。

 

構築の要点

想定されにくい軸で奇襲する

壁展開のコライ軸の記事は殆ど存在していないのに加え、コライドン+尻尾トリックロンゲの記事が一定数出回っているため、初見でこの構築が壁展開の構築であることが想定されずらく楽に勝つことが出来た。また、コライ軸自体が水ウーラオスやディンルーといった壁構築の弊害となるようなポケモンが選出されにくい構築なのも噛み合っていた。

 

命中不安技の採用を減らす

この構築の命中不安技は電磁波しか存在せず、電磁波はあくまでサポートで使うことが多いため打たない試合の方が多いため、電磁波外しが負けに直結した試合は一度もなかった。壁構築自体が急所被弾という下振れ要素を抱えている構築なので、それ以外の下振れ要素を極限まで少なくし、比較的ストレスフリーな試合を続けることが出来た。

 

選出

黒バド軸

オーロンゲ+コライドンハッサム

 

ミライドン軸

オーロンゲ+コライドン+オーガポンorガチグマ

 

コライドン軸

オーロンゲ+コライドン+オーガポン

または

オーロンゲ+オーガポン+ガチグマ

 

ザシアン軸

オーロンゲ+コライドン+オーガポン

 

ダイナ軸

ハバタクカミ+ガチグマ+@1

 

ルナアーラ

オーロンゲ+コライドンハッサムorガチグマ

 

カイオーガ

オーロンゲ+コライドン+オーガポン

 

ホウオウ軸

オーロンゲ+ガチグマ+@1

 

テラパゴス軸

オーロンゲ+コライドン、オーガポンハッサムから2体

 

白バド構築

オーロンゲ+コライドン+オーガポン

 

ルギア軸

ハバタクカミ+オーガポン、コライドン、オーロンゲから2体

 

これらはあくまで1例で、例えば黒バド軸にHBっぽいキョジオーンがいたらガチグマを絡めた選出にするし、ザシアン軸にハッサムを絡めたりもする。参考程度に見てください。

あとがき

最高順位は更新できたものの結果的に溶かしてしまい不完全燃焼なシーズンでした。軸も構築も自信があったので50位止まりなのは個人的にはあまり満足していません。とはいえ、先月の最終日に同じ軸の構築を握っていたとは言え構築の試運転を全くせず、日付が変わってからやっと使いだして40戦くらいしか使ってない構築ですし、あまり試合数を回すタイプの人間ではないとはいえこのROMに至っては試合数も100戦切ってるしで、当然と言われれば何も言い返せません。もはやよくできてる方なのかもしれないですね。なんにせよ最高順位は更新できたので今は素直に喜びます。今月はやるかわからないけどレギュIはやろうと思ってるのでまたその時よろしくお願いします!

春嵐交流会開催のお知らせ

 皆様こんにちは!関西大学ポケモンサークル代表の2回生ノートちゃんと申します。

 

・対戦に興味はあるけどガチではなくエンジョイ勢

・対戦はやっているけど対戦オフはハードルが高くて行ったことがない

・対戦ガチ勢で対戦オフにもよく行く

そんなガチ勢もエンジョイ勢も楽しめるようなシングルバトルメインの交流会を開きたいと思い、今回の交流会を開催することにしました。ガチ勢の方は他のサークルの強い人と鎬を削る良い機会に、対戦オフに行ったことがない人にはこれを機に「対戦オフに行ってみようかな」と思ってもらえるような、エンジョイ勢の方にも交流と対戦、どちらも楽しんでもらえるような交流会を目指して運営一同頑張りますのでぜひぜひ奮ってご参加ください!

 

イラスト提供 ぬこそがさん

 

 

概要

 

開催日

2025年 3月3日 

 

開催場所

此花区民一休ホール 第四会議室

 

交通アクセス

 

阪神電車阪神なんば線 千鳥橋駅下車 徒歩2分
 JR環状線 西九条駅下車 徒歩12分
此花区民一休ホール施設概要 - 此花区民一休ホール

 

 

定員

40人(対戦スタッフ含む)

 

参加費

500円

 

参加資格

令和7年度中にポケモンサークルに在籍していた経験のある人

 

タイムスケジュール

9:30~10:30 集合・受付

10:30~11:00 ルール説明、自己紹介

11:00~13:00 午前企画

13:00~14:00 昼休憩

14:00~17:00 午後企画 予選

17:00~17:30 キャスティングマッチ 

17:30~18:00 3位決定戦

18:00~18:30 決勝 

19:30 完全撤収

 

 

 

参加申請

参加申請は下記のGoogleフォームから必要事項を記入する形式となっております。

また、この交流会では新しい試みとして自身の実績(ランクマ、オフ大会、公式大会など)の記入欄を設けています。ここで記入していただいた実績を元に午後企画のチーム分けを行います。もちろん記入していただかなくても大丈夫です。

春嵐交流会 参加申請フォーム

回答は下記のスプレッドシートからご確認いただけます。

春嵐交流会 - Google スプレッドシート

参加申請の受付期間は3月1日の23:59までとします。キャンセル・変更申請も同様です。

 

企画

午前企画

パーティ内での技のタイプ被りなしのシングルバトルを行います。

・ルールはレギュレーションG準拠です。通信対戦時、オフィシャルルール2を選択してください。

・制限時間 総合時間:20分/持ち時間7分/選択時間45秒 です。

・パーティー内に全18タイプの技を1つずつ採用してください。各タイプで二つ以上技を覚えさせることは禁止します。

・技のタイプは原則、対戦中の技選択画面に表示されているタイプで換算します。詳しい内容は下の画像を参照してください。

例として2つパーティーを置いておきます。参考にしてみてください。

対戦形式

Tonamelを用いたスイスドロー4戦程度を想定しています。成績上位者には景品のポケモンをお渡しします。

 

午後企画

3人1組のチームを運営が作り、3人で相談しながら30分で1つのパーティーを組んでもらい、作ったパーティーで対戦してもらいます。対戦は三人で協力しながらやってもらいます(対戦中の相談など可です)。

・ルールはレギュレーションG準拠です。通信対戦時、オフィシャルルール2を選択してください。

・制限時間 総合時間:20分/持ち時間:7分/選択時間:45秒 です。

・チームごとの強さができるだけ均等になるように参加フォームと一緒に入力していただいたランクマや対戦オフ、公式大会などでの実績を元にチーム分けをします。

・パーティーができたら他のチームと対戦をしてもらいます。選出、技選択などはチーム内で相談しながらしてもらって構いません。

・予選、決勝ともに全試合BO1(1本先取)で行います。

 

対戦形式

Tonamelを用いたスイスドロー4~5戦+決勝トーナメントを想定しています。成績上位チームには景品のポケモンをお渡しします。

 

※パーティーを組む時間や対戦時間は進行状況に合わせて変更する場合があります。ご了承ください。

 

サブイベント

午後企画の決勝トーナメント進行中、予選落ちされた皆様を対象にサブイベントを開催します。ルールは「くじびきインスタント1on1」です。予選終了後、運営から1体のポケモンの指定がありますので、30分以内に型の考察、指定ポケモンの捕獲、レベル上げ、努力値振り、技習得、王冠の使用などを全て終わらせて対戦に臨んでください。使用可能なポケモンは当日指定する一体のみ、通信対戦時は対戦ルールの「ノーマルルール」を選んでください。

 

対戦における注意事項

・午前、午後企画共に対戦開始前までに使用予定のパーティーGoogleフォームに入力してください。参加者の皆様の使用ポケモンKP(かぶりポイント)を集計し会場内またはブログ内で公開したり、午後企画は、予選落ちしてしまったチームの中で運営が特に面白いと感じたパーティーの使用者にはフィーチャーマッチに出場していただくことをお願いする予定です。

・午前、午後企画共に使用するパーティーGoogleフォーム提出以降、一切の変更を認めません(個体、フォルム、個体値努力値、技、持ち物など)。

・レンタルチームの使用は可能です。

・対戦中に通信エラーが起きた場合はすぐに運営スタッフを呼んでください。

・ダメージ計算ツール及び電卓、タイマーアプリは使用していただいて構いませんが、トラブル防止のため、使用時は対戦相手に一声かけることを推奨します。

禁止事項に抵触する行為が発覚した場合は失格処分とする場合があります。あらかじめよく読んで準備してください。

 

その他注意事項

・建物内は全面禁煙です。

・会場内への飲食物の持ち込みは可能ですが、ゴミは必ず各自でお持ち帰りください。

・故意の切断や台パン、特定の個人への誹謗中傷など他の参加者の気分を害すような行為はお止めください。

・対戦企画進行中は、他の参加者のパーティーの情報をX(旧Twitter)などで公開することを禁止します。

 

運営一覧

・主催

ノートちゃん

・スタッフ

きてふわ

はまち

テウス屋

病みの石(ゆき)

ああ

 

・この大会は、任天堂の協賛・提携を受けたものではありません。
・コミュニティ大会への出場および観戦に関する規約
www.nintendo.co.jp

総括

こんにちは!ノートちゃんです。

 

初めて対戦オフに出るようになって約一年が経ちました。一年を通して様々な人と関わらせていただき、交流関係が大きく広がった一年になりました。また、運営としても多くのオフに関わらせていただき、大きく成長できた一年になったと自負しています。せっかくなので今年一年の振り返り記事を書くことにしました。自語りメインなので悪しからず。あとメインは対戦オフについてですがポケサー関連の交流会についてもさらっと触れていこうと思います。

サムネ用

 

1月

蒼炎

第一回蒼炎が私の初めての対戦オフ参加でした。当時は対戦オフというものはよく知りませんでしたが規模が大きかったのと有名プレイヤーが多数参加されると聞いて参加を決めました。参加費をよく見ずに参加申請したので受付でスタッフの方に参加費が2500円かかることを聞いてめちゃくちゃびっくりしたのを覚えています(ポケサーのオフがだいたい~500円なのでそれくらいだと思っていた)。初めての対戦オフで緊張していたということもあって正直対戦相手のこととか対戦内容はあんまり覚えてないのですが、たまたま話したまるさんとまあぬくんとは長い付き合いになるので本当に出て良かったと改めて思っています。まるさんは、一試合目にたまたま隣の卓で試合をされていて、当時大した実績を残せていなかった僕がじんポケに入っていることを認知してくださっていて話しかけてくださいました。この時は軽く挨拶する程度でしたが、この後第二回蒼炎、時渡り、雷撃Ⅴなど多くの対戦オフで関わらせていただくことになるのでここで話せて本当に良かったです。まあぬくんとは三試合目の対戦相手として当たりました。彼ともこの時は軽く話した程度でしたが、なぜか関西のオフにいくとほぼ絶対と言っていいほどいるので自然と話す機会が多くなり最終的にはプレ蒼炎の運営に誘ってもらえるくらいの関係になりました。結果自体は3-4で予選落ちとかだった記憶がありますが、それ以上のものが得られたと思っています。

 

初の2100

私はそれまでのシーズンはずっとレート2000で満足して保存していたのですが、蒼炎に出たことで上位勢との実力差を思い知らされ、このまま保存していてもいつまでたっても強くなれないと思い、2100を超えるまでは絶対に保存しないと決めて潜ることにしました。1月は期末テストがある月なのでお休みシーズンにする予定でしたが蒼炎で結果が振るわなかったことも相まって、今本気になれなかったらいつまでたっても強くなれないと思い、勉強とランクマの両立を決意しました。幸いテストは25日に終わったので残りの約1週間は全力でランクマに取り組むことができました。勉強の合間に色々なレンタルを借りてランクマに潜っていた時にキラフロル+ブエナカミ+電気テラスカイリューの並びが安定して強いと思い軸に据えることにしました。28日時点で構築がある程度しっかりまとまったので隠して他の構築でレートを盛ることレートにしました(構築内にトリル偽装の要素があるのでできるだけ再戦したくなかったため)。レート上げの構築自体はレートさえ上げれれば何でもよかったのですが、せっかくなら純正トリル構築を使うことで最終日に少しでも勘違いしてもらえるようにしようと思いトリル構築を握ってレートを盛ることにしました。そこからとんとん拍子でレートを盛ることが出来、最終日に2ROM2000から始めることができました。なぜか16時からバイトがはいっていたので朝少し早く起きて潜り始めました。14時半くらいの時点で21チャレまでは来ていたのですが、そこから三連敗してしまい2050くらいでバイトに行く時間になり一旦中断することになりました。悪い流れのままバイトに行くのが少し怖かったのですが、働くことで焦っていた気持ちやイライラをリセットすることが出来、帰ってからもう一度ランクマに潜ったら5連勝し無事レート2100を達成することが出来ました!今まで2000で止めていた自分がまさかこんなにも早く2100を取ることが出来るなんて思ってもいなかったので本当にうれしかったです。あとなんか構築にモモンの実サーフゴーとかいう意味わからんポケモンがいた影響でシーズン終了後に少し話題になったり、オフなどで「モモンの実サーフゴーのほとですよね!」と声をかけられたりといいことずくめでした。テストの方もうまくいってフル単だったので勉強とランクマの両立も上手くいったのでやってよかったと思います。

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2月

連盟交流会

なんか行ってたらしいけど記憶があんまりない。なんか人からもらったポケモンでやるマルチバトルみたいな企画があったのとその企画で悪テラスの絶対零度しか覚えてないNNパオジアンのツンベアーを他の人に押し付けたことだけ覚えてる。

この時に初めてきてふわさんと話したと思う。

 

ランクマの方はなぜか最終日前に突然ドヒドディンルー使いたい病が発症したので殆ど使ったことのないサイクル系統の構築を最終日にぶっつけ本番で使うことになった。ただ使い慣れていない構築且つ練度が重要な構築を最終日に持って行っても勝てるわけがないので自分の得意な形に落とし込むことにした。具体的にはドヒドディンルーという並びがサイクルを回す過程でステルスロックと毒菱を撒くことに着目し、ドヒドディンルーでサイクルを回しながらラスト一体のエースを通すサイクルと積み展開のハイブリッド構築にした。最終日前日に組んだ構築にしてはうまく作れていた気もするがそんなにうまくいくはずもなく最終順位は248位でした。もっと早くこの構築を組んで練度をあげていたらもっと上の順位を目指せていた可能性もあるので後悔しています。

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3月

ポ1オフ

運営参加してました。交流会の運営をするのは初めてだったので緊張してた…というわけでもなく、運営メンバーが全員仲のいいメンバーだったのでそこまで不安な気持ちはなかったです。僕の担当は午後にある実機企画なので午前は受付を終わらしたあとは後ろでみんながクイズを解いているのを後方腕組おじさんしながら見てました。午後は運営としての仕事をしながら僕自身も対戦に参加しました。一応実機企画のリーダーという立場だったのでスマホでTonamelをいじり、マイクを持って参加者へのアナウンスをしながら対戦参加もするという初運営にしてはなかなかハードな役回りでしたが、他の運営メンバーの協力もあり、無事完遂することが出来ました。対戦の方も無事予選を抜けることが出来、決勝トナメに上がることが出来ました。決勝トナメということもあり対戦相手も強者揃いで、一試合目ネリジオ、二試合目show、三試合目ろす君という強すぎメンツを何とか乗り越え決勝までたどり着くことが出来ました。決勝戦の相手はわせポケのゆうき君。電磁波での麻痺痺れを引かなかったことが功を奏し、オーガポンがハバタクカミを対面突破しながらカイリューの龍の舞をアンコールで縛るという大活躍をしてくれたおかげでそのまま有利展開を維持して勝利し、なぜか自演優勝してしまった。

なんかそのあとのビンゴでも早々に一列そろって景品もらえるしで本当に出来すぎなくらい運のいい一日だった(showとの試合に関しては押しミスが嚙み合っただけだしね)。運営メンバーが4人も風邪関連でこれなくなって深刻な人手不足で本当にうまくいくか不安な気持ちもあったが全員で協力して無事終わることが出来て本当に良かった!

使用構築
関西リーグ部対戦交流会

こちらも運営参加してました。ポケサー関連の交流会では珍しい対戦がメインの交流会ということもあり、かなり気合が入ってました。最初は対戦参加する予定でしたが、せっかくきてふわさんに運営スタッフに誘って頂いたのでスタッフとしてのノウハウを学ばせてもらおうと思い、スタッフに徹することにしました。ただ、当日は思いの外仕事が少なく、対戦卓を後ろから見て回る不審者のおじさんになっていたので、結果的には対戦参加しても良かったのかなあとも思いました。一応スタッフとして参加していたのですがやっていたことといえば、参加者と一緒に駅の近くにあったイオンの系列店で買ったアルミホイルを頭に巻き付けて「5Gは有害!」って言いながら騒いだことくらいでしたが、その後の打ち上げの焼肉も含めてとても楽しかったです。今年行ったオフの中では対戦系も含めてトップ3には間違いなく入るくらい楽しいオフでした。

 

ランクマの方は、かなり調子がよく最終日の前日に2ROM2000、最終日の昼の12時くらいには2ROM2050もあり、過去一番順調でした。シフトの管理ができないバカなのでまた昼からバイトが入ってましたが、ここまで順調に勝ててるなら大丈夫だろうと慢心して日付が変わるくらいまで放置し、潜り始めたところ、なぜか全然勝てなくなってしまい最終的には最終200位台後半でフィニッシュしてました。慢心って駄目ですね。

使用していた構築は、調整を工夫しメタを乗り越えるをコンセプトにした積み展開で、具体的には、剣舞ラオスの増加に伴い対面駒兼ストッパーとしての役割で採用されることが多くなった最速エレビブリジュラスを上から倒すための陽気剣舞水ウーラオス、ランドカミウーラのような並びでよく見られた蜻蛉帰り+眼鏡カミのムーンフォースで頑丈ブリを安定して処理するというルートを崩すためのDSブリジュラス、欠伸ガチグマをノマテラブラッドムーンで処理しようとしてくる相手にガチグマに対してDに性格補正をかけることによって確実に耐えながら返しの行動で有利展開を継続させることができる穏やかHDガチグマなど、強い型や構成のポケモン努力値振りを弄ることで有利不利を逆転させるというのを意識して組んでいました。かなり自信のあった構築だったので勝ち切ることが出来ずとても悔しかったのを覚えています。

使用構築

4月

記憶が正しければ特に交流会とかオフには出た記憶ないです。サークルの新歓頑張ってたような気がします。

 

初の最終2桁

ランクマの方は本来する予定はなかったのですが、余裕ができたのでやろうと思いラスト5日間くらいでなんとか追い込んで最終日1900のROMと2000のROMを用意して挑むことが出来ました。日付が変わったあたりで2000のROMを動かし始めたところ、思いのほか勝つことが出来、1時半くらいには二桁確定ラインまで来ることが出来ました。そこから潜ろうか迷いましたが、初めての二桁だったので保存しました。二桁ラインに乗ってるか不安過ぎてshowに何回か「これ二桁のってるかな?」ってDM送って確認してもらってました。本当にありがとう。

使ってた構築はらいのさんの構築の二番煎じみたいな構築でした。らいのさんがすごいだけ。

note-tyan.hatenablog.com

 

5月

新皇杯関西予選①

昔から続いているオフなのでせっかくなら…みたいな気持ちで参加した。

結果は惨敗で、全体的にかなり運が悪かったもののプレミや理解度不足で負けた試合もあったので予選落ちは妥当。一試合目からパオの氷柱+聖剣確定耐えのブリジュラスが氷柱怯み+聖剣急所で無償突破されてふぇええええええってなってたのは覚えてる。

使ってた構築は白バド軸のトリルパ、同速勝負がしたくなさ過ぎて白バドをエースに据えた。環境初期ということもあって取り巻きや構成は理解度が低くかなり質の低い構築だと改めて思った。

ランクマはダメダメでした。

 

6月

わかば交流会

これも運営参加してました。といっても土下座したことくらいしか覚えてません。いやほんまにすみませんでした。

ランクマはダメダメでした。

 

7月

連盟交流会

行きました。実機企画優勝してでかいハバタクカミのぬいぐるみもらいました。やたー

ランクマはダメダメでした。

 

8月

委員会オフ

申請締め切りギリギリに滑り込みエントリーした記憶がある。きてふわさんとゆきくんとまあぬくんくらいしか知り合いがいない中での参加だったのでかなり不安かましてたらりましたが結果的に行ってよかったなと思えるとてもいいオフでした。予選は本来見学参加の予定だったvanさんの飛び入り参加もあり少し焦りましたが何とか5-2で1位抜けできました。受け気質の構築が多く、決勝トナメでもう一回当たった時に楽に勝ちたかったので受け対策枠のステロ撒菱眠る吹き飛ばしディンルーを出さずにキョジを軸に立ち回って受けループ2連戦を制したのは良かったのですが二人とも予選落ちしたので結果的に舐めプみたいになっちゃいました。きてふわさんも受けループに近い並びを使っていたのですが対戦した時点での勝敗数的に上がってこなさそうだったのでディンルーでいじめました☺予選が終わった後にvanさんが使ってた構築の話を聞きに来てくれて普通にめちゃくちゃ嬉しかったです(緊張していろいろ説明すっ飛ばした結果めちゃくちゃわかりにくくなっちゃったのは反省)。決勝トナメ一戦目はひゅーずさんでした。構築記事を何度も読ませていただいている有名な方が相手でかなり緊張してました。キョジバドでサイクルを回しながらなんとかパオジアンで剣舞できるターンを作れたので勝ったと思っていたらヌメルゴンに氷柱を外してしまい返しのラスカで処理されて負けてしまいました。フェアテラなど諸々をケアして氷柱を押しましたが、レギュG環境においてフェアテラのヌメルゴンは全然いないので確実に処理しに行くために不意を押していたら勝っていたので反省点もある試合でした。そのあとは予選で一緒のブロックだった方たちと決勝戦が始まるまで話をしていました。決勝が終わった後は決勝戦を見てて構築が気になったたなってら君に話しかけました。宿り木バドを諦めた身としてちゃんと使って勝ってる人の話を聞けて良かったです。

立ポケオフ

何を思ったのか何の用もないのに東京のオフに行きました。なんで行ったのか自分でもよくわかんないです。前日にはどこからか僕が東京に来ると聞きつけたまるさんにご飯に誘われじんポケメンバーで肉を焼きました。まるさんこんさんひよこさんmomoさんけつばんさんなおっぴーさんshowというえぐすぎメンバーだったので緊張しましたが、皆さん優しくとても楽しく食事することが出来ました。その後ホテルに行って休み、オフ会場に向かいました。関東のオフに出るのは初めてでしたが知り合いが多かったのでそこまで不安じゃなかったです。予選は押しミスとかプレミとか意味わからんミスしまくって予選落ちしました。素直に反省。予選が終わった後は受付席を占領してみんなでバカ騒ぎしながらランクマしてました()東京行ってやることそれかよ…

 

ランクマはダメダメでした。

 

9月

ポ2オフsummer

主催やってました。詳しいことはオフレポに書いてるのでここでは割愛。初めての主催で100人規模のオフを開催するのは不安な気持ちもありましたが、運営メンバーの協力のおかげでなんとか終えることが出来ました。ポ2オフSpringもよろしくお願いします!note-tyan.hatenablog.com

 

京龍トリプル

三人一組のチーム戦でした。チームメンバーがちゃんとポケカが上手なぱらとちゃんとダブルが上手なのひとだったので余裕かましてたらなんか普通に予選落ちてました。言い訳させていただくとレギュレーションが変わったばっかりでルールに対する理解度が低かったです…って言おうと思ったけど相手も一緒だったわ()

終わった後にきてふわさんさらいえさんゆきくん氷河くんと一緒にラーメンをすすりました。おもろい話いろいろできて楽しかったです。

 

蒼炎Ⅱ

初めて参加した対戦オフの二回目ということで気合を入れて参加しました。ただ今回は前回と違ってオフに何度か出ていたので知り合いが増えていたので全然違うオフみたいでした。目が合った仲いい人に手当たり次第に構築の話吹っ掛けてました。使用構築は、当時の私は何を思ったのか壁アーマーガア始動の展開構築を本気で強いと思って使っていました。結果はお察しの通り負け越しで予選ドロップでした。まあ順当です。それなりに自信はあったので普通に悔しかったです。

サブイベはもzyやさんとペアになって2人でキョジオーンぶん回してました。とても話しやすくていい人でした。

終わった後はまるさん一行と共に肉を焼きに行きました。普段話さない人とも色々話せて楽しかったです。

ランクマの方は最終300位代でフィニッシュでした。蒼炎Ⅱで優勝されたおにーやんさんが使っていたチョッキセグレイブを軸にした対面構築を使っていました。強くはあったのですが、チョッキセグレイブが一気に流行った影響でメタも厚く、補完枠があまり上手くできていなかったので勝ちきれませんでした。

 

10月

時渡り

関西での開催だったので行きました。蒼炎同様、知り合いが多いオフだったのであまり不安な気持ちはなかったです。予選は同じブロックにくりぷとんさんやくろさきさんといった強い方が沢山いて頭抱えてましたが選出や立ち回りが上手い具合に噛み合ったこともあって6-0で予選を抜けることが出来ました。昼ごはんはまるさんに誘われゆで次郎さんなおっぴーさんDAIさんと一緒にお好み焼きを食べました。ゆで次郎さんは今日ポケチャンネルにも出られているような有名人で勝手に雲の上の存在と思っていたので一緒にご飯食べれてとても嬉しかったです。その後は会場に戻って決勝トナメが始まりました。2戦目で当たったわとりさんに「モモンサーフゴーの人ですよね」って言って貰えてめちゃくちゃ嬉しかったのを覚えています。その後、しゅしゅぷに負けてベスト8で終わりました。悔しい気持ちもありましたが、大型オフでここまで勝てたことが無かったのでかなり構築に自信を持てました。その後はまるさんと構築の話をしたり、だんごむしさん、ゆ〜きくんと決勝卓の観戦をしたりしていました。その時にまあぬ君にプレ蒼炎の運営に誘われました。ポケサー関連のオフの運営に携わることは何度がありましたが、ガチの対戦オフの運営に参加したことがなかったので誘ってもらえると思っていなくて驚きました。その後は公式二次会に参加しました。公式二次会に参加したのは初めてだったのでこんな感じなのか…と圧倒されました。あとたにしさんに謝る機会作って貰えて助かりました。こっちが10:0で悪いので…

ランクマは嘴飛行テラスハッサムで気持ちよくなるゲームしてました。強かったですが、これも前期と一緒でガブ+キュウコンの並びが終盤に増えた影響で動きにくくなって一気に勝てなくなりました。途中までマニューラがいましたがなんか普通に弱かったので抜きました。

 

11月

学祭

頑張ってた…と言いたいところですが頑張ってたのは僕じゃなくて先輩方です。一日目はバイトと最終日翌日で疲れていたので休み、2日目〜4日目はスタッフとして働いていました。知ってる人が結構来てくれて嬉しかったですね。まあぬくんとかたなってらくんとか。あとなんか僕がいなかった一日目に委員会さんが来てくれてたらしい、びっくり。

 

雷撃Ⅴ

何を思ったのか何の用もないのに東京のオフに行きました(2回目)。夜行バスを取ろうと思ったらなんかいつの間にか予約が埋まってたので泣く泣く新幹線で行くことにしました。当日朝4時に起きて新幹線で東京に行き会場へ、会場で仲のいい人達と少し話しました。対戦の方は、1試合目は負けてしまったものの、2試合目以降勝ち続けてなんとか3-1まで持ち直しましたが、そこからまた負けてしまい4-3オポ落ちでした。構築はそこそこ自信あったので悔しかったです。予選が終わったあとはshowとラーメン啜って色んな人とお話しました。終わったあとはいつもの肉焼き。僕は未成年なのでネリジオと一緒に未成年卓に混ざって一年に肉を焼かせました。終わったあとはまるさん宅に泊めてもらいました。本当に助かりました😭。

ランクマは雷撃での収穫を生かし、拘り高火力の押しつけを軸に構築を組んだところ上手いこと勝てて最終61位を取ることが出来ました。

詳しくはこちらをご一読ください。

https://note-tyan.hatenablog.com/entry/2024/12/01/232923

12月

R団運動会

遠かった。3人1組のチーム戦のオフの中では勝てた方。理由説明もなく急にブロック形式からスイスドローに変わって3-1したのに予選落ちなのはよく分からんけども

連盟交流会

クイズ楽しかった。昼に食ったオムライスが美味かった。実機企画は気づかないうちにルール違反してた。すんません。

疲れたからこれで許して

 

総括

今年一年を通して対戦も交流関係も大きく成長できた一年になったと思います。それもこれも本当に人間関係に恵まれていたのが大きかったと思います。まるさんやポケサーの先輩方には迷惑かけっぱなしですしね。対戦オフや交流会に行くたびに色々な人が声をかけてくださるようになって本当に楽しかったです。

多くの人に助けてもらったおかげでここまで成長することが出来ました。ですが、今の自分は結果に実力が追いついてきていない状態だと思っています。理由としては最終2桁が安定しない=ただの上振れに過ぎないと言えるからです。なので来年は安定して2桁以上を取れるようになり、ゆくゆくはその上も目指したいと思っています。そのために、努力を怠らず、日々成長を重ねていきたいと思っています。

 

以上、長い長い自己満総括記事でした。来年も成長する。